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ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • 5Gの長所生かす映像伝送技術、リモート運転・操縦実現へ

     2019年4月中旬、名古屋にある自動車教習所の跡地(私有地)で、運転手がいないトヨタ「エスティマ」が、時速40km弱のスピードで敷地内を走り回った。これは自動運転の実験ではない。リモート運転の実験で、運転手はこれを実施したソリトンシステムズの名古屋営業所に設置したシミュレーターに座っていた。

  • 20年開始の欧州新排ガス規制、ダイムラーのAクラスがディーゼル車で一番乗り

     欧州で新型車に対して2020年から施行予定の(排ガス規制)「Euro 6d」の路上試験「RDE(Real Driving Emissons)」(RDE Phase2)にディーゼル乗用車として世界で初めて対応した――。そうしたディーゼルモデル「A 200 d」を追加したのが、ドイツ・ダイムラー(Da…

  • 成田空港に試練、航空機「顔パス」搭乗に立ちはだかる縦割り行政の壁

     飛行機に搭乗するまで自分の顔がパスポートや搭乗券代わりに――。2020年春にも成田国際空港会社(NAA)は出発客が搭乗するまでの各チェックを「顔パス」で通過できるシステムを導入する。NAAとNECは2019年5月31日、顔パスのための顔認証システム「OneID」を報道関係者に披露した。空港側にとっ…

  • 撤回されたFCA・ルノー統合、「日産に1000億円超のコスト削減効果」は本当だったのか

    欧米フィアット・クライスラー・オートモービルズ(Fiat Chrysler Automobiles、FCA)によるフランスのルノー(Renault)への経営統合提案が2019年6月6日に撤回された。FCAは、「提案の合理性を今も確信している」という声明を出すとともに、撤回の理由として「統合を成功させ…

  • ポルシェやテスラがEV普及の“ネック”解消へ、超急速充電インフラを自前で

     欧州で100カ所めとなる超急速充電の拠点を開設した――。2019年5月末にこう発表したのは、1台の電気自動車(EV)も量産していないドイツ・ポルシェ(Porsche)だ。同社は同年9月に初の量産EVとなる「Taycan」の発表を控える。スタートダッシュを決めるべく、EVを“売れる”環境の整備を急ぐ…

  • 脅威増す東京五輪を商機に、デルがサイバー攻撃対策サービスを強化

     法人事業に力を入れる米デルテクノロジーズが、日本でサイバー攻撃対策ソリューションを強化する。デル日本法人は2019年6月6日、セキュリティーベンダー2社と協業したソリューション「Dell SafeGuard and Response」の提供を始めたと発表した。

  • トヨタとスバル、EV専用PFを共同開発 前輪駆動が基本か

     トヨタ自動車とスバル(SUBARU)は2019年6月6日、電気自動車(EV)専用のプラットフォーム(PF)を共同で開発すると発表した。プラグインハイブリッド車(PHEV)に続く電動化技術の協業になる。販売面で未知数のEV開発を2社で手がけることで、開発費を抑えられる。特に規模の小さいスバルにとって…

  • 乗車定員120人、国産初の連節HEVバス いすゞ・日野が共同開発 

    移動サービス「MaaS」に組み込む

     国産初の連節バスが産声を上げた。商用車大手のいすゞ自動車と日野自動車は共同で、2台の車体を電車のようにつないだハイブリッド(HEV)バスを開発した。

  • 目指せライフサイエンスのシリコンバレー、三井不動産が日本橋でラボ事業に本腰

     三井不動産が新しい成長事業としてライフサイエンス領域の不動産に注力している。研究室と賃貸オフィスを一体化した「賃貸ウェットラボ」を首都圏に設け、水面下に潜む「異端技術」を育てることで国内にイノベーションを創出する。

  • 韓国で絶好調のGalaxy S10 5G、発火被害を訴えるユーザー登場

     2019年4月3日、韓国で世界初のスマートフォン向け5G(第5世代移動通信システム)サービスが始まった。5月23日時点で通信キャリア3社の5G加入件数は60万件を突破した。6月末には100万件を突破する見込みである。韓国サムスン電子(Samsung Electronics)の発表によると、4月23…

  • 高齢化社会の移動革命になるか、ANAとパナが車いすの隊列走行に挑む

     全日本空輸(ANA)とパナソニック、電動車いすベンチャーのWHILLの3社は2019年5月16日、自動運転の車いすを隊列走行させる実証実験を成田国際空港で実施した。高齢者など空港内の乗り継ぎに不自由がある乗客を誘導することを想定しており、2020年の東京五輪・パラリンピック前の本格導入も視野に入れ…

  • ダッソー山賀社長「これからは中堅中小により注力する」、2018年はアジア全体を上回る好業績

     仏ダッソー・システムズ日本法人は2019年6月6日、都内で記者会見を開き、2019年の同社の戦略などについて説明した。説明に立った社長の山賀裕二氏は冒頭、2019年がダッソー日本法人の設立25周年であることに触れた。

  • 「エッジコンを主戦場に」、ストラタスが産業向けに無停止型の新製品

     米ストラタステクノロジー(Stratus Technologies)は、産業用のエッジコンピューター「Stratus ztC Edge」の新モデル「同 110i」を発売した。2018年に市場投入した「同 100i」の後継モデルとして、CPUやストレージを強化して処理性能を高めるとともに、可用性やセ…

  • Suicaと楽天ペイが合体の衝撃、リアルとネットの強力コンビ誕生

     楽天グループの楽天ペイメントとJR東日本は2019年6月5日、キャッシュレス決済事業で提携すると発表した。EC分野と電子マネー分野でそれぞれ最大規模の両社がタッグを組むことで、キャッシュレス決済市場の競合を突き放す考えだ。

  • 再成長なるか、日本IBMの山口新社長が明かした重点施策とは

     日本IBMの山口明夫社長は2019年6月5日、社長に就いてから初めての記者会見を開いた。橋本孝之氏以来、7年ぶりの日本人生え抜き社長となった山口氏は「日本企業のデジタル変革を支援したい」と力を込めた。顧客からの信頼が厚い「本命」の登板で、日本IBMは成長路線に回帰できるのか。

  • パワー半導体最大手が1兆円超の買収に乗り出した狙い

    インフィニオンがサイプレスを買収

    パワー半導体最大手が1兆円を超える巨額買収に乗り出した。独インフィニオン テクノロジーズ(Infineon Technologies)は、米サイプレス セミコンダクタ(Cypress Semiconductor)の株式を1株当たり23.85米ドルで取得する。これは、総額でおよそ90億ユーロ(1ユーロ…

  • サントリーグループ、2030年までに全ペットボトル素材をリサイクルと植物由来に

    「プラスチック基本方針」を発表、リサイクルの推進などに積極投資

     サントリーホールディングス(本社大阪市)は、サントリーグループにおける「プラスチック基本方針」を発表した。環境負荷の少ないペットボトルの開発やリサイクルシステムの構築を推進。2030年までに、世界で使用する全てのペットボトルで化石由来原料の新規使用をゼロにする。

  • 全てを疑うセキュリティー対策「ゼロトラスト」が9年たって注目される理由

     2018年後半から、「ゼロトラスト」というキーワードでセキュリティーの製品やサービスを売り込むベンダーが増えている。ゼロトラスト自体は2010年に提唱されている。なぜ今になってもてはやされているのだろうか。

  • スバル初のPHEV、トヨタ「カムリ」と同じモーターを採用

     SUBARU(スバル)初のプラグインハイブリッド車(PHEV)「Crosstrek Hybrid」は、トヨタ自動車の「カムリ」のハイブリッド車(HEV)と同一のモーターを採用した。搭載する2つのモーターのうち、これまで公開してこなかった発電用モーターの仕様も分かった。

  • ポルシェ911に透ける苦悩、ガソリンエンジンに異例のピエゾ噴射

     ドイツ・ポルシェ(Porsche)は、新型スポーツカー「911カレラS」に改良した排気量3.0Lの水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載する。厳しくなる排ガス規制の下で、スポーツカーの生き残る道を模索するポルシェの苦悩が透けて見えた。

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