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ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • 米アンシスの技術担当「設計性能10倍を狙うのはリーダーの役割」

    シミュレーションの顧客と導入スタイルが変化

     米アンシス(ANSYS)技術担当ディレクターのラリー・ウイリアムズ(Larry Williams, Ph.D.)氏は、最近のシミュレーションの導入形態の動向について「シミュレーションで設計対象の性能を飛躍的に高めることも可能で、それには経営層やリーダーの意志が重要」などと述べた。「(従来のシミュレ…

  • 「FIT廃止」が招いた誤解と混乱、次制度は「FIP」で決まり?

    再エネ支援制度の今後を弁護士が解説

     6月中旬、FITの「終了」あるいは「廃止」を経済産業省が検討していると新聞各紙が一斉に報道した。経産省が進めているFIT制度の抜本見直しのことを指していたが、紙面に踊ったFIT制度の「終了」「廃止」といった表現が誤解と混乱を招いている。抜本見直しの中身と影響を西村あさひ法律事務所の川本周弁護士に解…

  • 現状の対韓輸出管理ではディスプレーへの影響は限定的か、適用範囲の拡大を危惧する韓国

     連日、その影響や動向について報道が続いている「対韓輸出管理」。経済産業省 安全保障貿易審査課が2019年7月1日に発表した、輸出貿易管理令の運用について一部を改正するという通達を指す。韓国に対する輸出管理を適切に実施するため、厳格な制度の運用を行うことを目的とする。主な改正点としては、フッ化水素、…

  • AIで切りくず自動除去、5Gで自動搬送---DMG森精機が示した売上高1兆円への道

     「2030年頃には売上高が1兆円に達するはず」。DMG森精機取締役社長の森 雅彦氏は、同社のプライベートショー「伊賀イノベーションデー2019」(2019年7月9~13日)に併せて開催されたグローバルパーツセンタの開所式でこう述べ、長期的に売上高が現在の2倍に伸びるとの強気の見通しを示した。

  • 5Gプレサービスでソフトバンクが先陣、フジロックで目にした3つの謎

     ソフトバンクは2019年7月26日から28日まで、音楽フェス「FUJI ROCK FESTIVAL '19(フジロック)」で、5G(第5世代移動通信システム)のプレサービスを提供した。

  • 自動運転バスと定額制乗り放題へ布石、WILLERが「独走」するMaaSの道

     「交通産業は100年に一度の変革期」と位置付けるWILLERは、鉄道・バス・タクシー・カーシェアなどの輸送手段をシームレスに結びつけて交通の利便性を高めるMaaSの取り組みを深めるため、官民の関係者を集めて「MaaS Meeting」を初めて開催した。

  • 中高年もタピオカティーを買いやすく、「あの技術」で待ち時間ゼロに

     タピオカ入り飲料(タピオカティー)が若い女性の間でブームだ。有名店には、購入を待つ女性たちが長い行列を作っている。購入まで数十分待たなければならないことも珍しくない。デジタル技術を活用した新しいサービスで、こうした状況を変えようとするタピオカティー店運営企業が登場している。

  • シーメンスのデジタル工場戦略総本山、生産性は驚異の13倍 しかも雇用維持

    事例:シーメンス ドイツ・アンベルク電子製品工場

     「アンベルク電子製品工場(EWA=Electronics Works Amberg、図1)は、我々の主力工場であると同時に、デジタル工場戦略の実験場であり、最新のショーケースだ」と、独シーメンスでFA(ファクトリー・オートメーション)事業のCEO(最高経営責任者)を務めるラルフマイケル・フランケ氏…

  • 常温で自己修復するシリコーンゴム、修復速度を10倍にする気体はなに?

     中央の写真、実は左上の写真のように2つに切り離した後に、切断面を合わせて放置しただけのものだ。うっすらと痕跡(こんせき)はあるものの、ほぼ元の状態に戻っている。いわゆる自己修復機能を持ったエラストマー(シリコーンゴム)だ。

  • AppleへのQualcommの策謀、Intelモデム事業買収を誘引

     5G(第5世代移動通信システム)スマートフォンなどで使う無線通信規格の特許ライセンスを巡り、米クアルコム(Qualcomm)と米連邦取引委員会FTC(Federal Trade Commission)、同社と米アップル(Apple)との間でそれぞれ争っていた裁判が、いったん決着した。

  • サムスンの折り畳みスマホ9月に発売へ、公式発表から読み取れる4つの改善

     韓国サムスン電子(Samsung Electronics)は折り畳みスマートフォン(スマホ)「Galaxy Fold」を2019年9月に出荷を開始するための準備ができているとのプレスリリースを2019年7月24日に出した。製品設計を見直し、ヒンジや保護層に関して改良を加え、さらに変更に対して検証試…

  • 「小型車・ダットサン中心に合理化」、日産社長の西川氏

    「不採算事業を見直す。事業・投資効率の適正化(合理化)の対象は、小型車やダットサンなどに関する海外事業が中心になる」──。日産自動車社長兼CEO(最高経営責任者)の西川広人氏は、2019年7月25日に開いた2019年度第1四半期(2019年4~6月)の連結決算会見で、現在進めている収益改善に向けた事…

  • 製造業にAIは役立つのか、現場の本音を徹底調査

     製造業での人工知能(AI)の活用に大きな期待が寄せられている。「品質検査」「予防保全」「計画の最適化」など、その用途もさまざまだ。しかし、まだコストが高いのに加えて、活用できる人材の不足や学習データ不足など導入・運用するための準備が整っていない。AIの活用は始まったばかり。判断を機械任せにした際の…

  • 水分発生量が18倍、パナ新型ドライヤーは針に放電エネルギーを集中

     パナソニックは、微粒子イオン「ナノイー」の水分発生量を従来品比18倍に高めた新デバイスを搭載するヘアードライヤー「EH-NA0B」(愛称:ナノケア)を2019年9月1日に発売する。水分発生量を増やしたことで、同ドライヤー利用による毛髪の水分増加量は従来品に比べて1.9倍となり、髪のうるおい、なめら…

  • リコーが医療機器として申請へ、神経機能を可視化する「脊磁計」

     東京医科歯科大学と金沢工業大学、リコーは、脊髄の神経の機能を可視化するシステム「脊磁計」を共同開発し、腰部などの神経磁界を計測することに成功した。神経が損傷した部位の特定に利用できる。リコーは、2020年にも医療機器として承認申請を行う計画だ。

  • DX分野でセキュリティー対策済みの日本企業は米の2割未満、惨状が判明

     NRIセキュアテクノロジーズが実施した「企業における情報セキュリティ実態調査2019」で、日本企業がセキュリティー対策面や人材育成面で米国などの海外企業よりも遅れを取っている現状が浮き彫りになった。

  • MEMSマイクに新原理、意外な応用展開も

    [続報]「Transducers 2019」から

    「Transducers(International Conference on Solid-State Sensors, Actuators and Microsystems)」は、MEMS(微小電子機械システム)に関する世界最大の隔年開催の国際会議だ。2019年6月23~27日に第20回の「Tr…

  • ソフトバンクと東急不動産が異色タッグ、「あの街」を最先端エリアに

     ソフトバンクと東急不動産は共同で「竹芝地区(東京・港)」の街づくりに取り組む。最先端のテクノロジーを街全体で活用するスマートシティの共創を目指して、データ活用やスマートビルの構築などを進める。

  • 「3年前の燃費不正も減益要因」、三菱自副社長

    「3年前の燃費不正も営業減益の要因になった」──。三菱自動車副社長でCFO(最高財務責任者)の池谷光司氏は、2019年7月24日に開いた2019年度第1四半期(2019年4~6月)の連結決算会見で、2016年4月に発覚した燃費不正が今期の業績に影響を与えたことを明かした。

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