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ニュース解説

日経 xTECH

目次

  • 金属負極のデンドライト問題、同志社大学がブレークスルー

    EVやPHEVの航続距離倍増に大きな一歩

     同志社大学 大学院 理工学研究科 教授の盛満正嗣氏は、亜鉛(Zn)やリチウム(Li)など金属負極を用いた2次電池を充放電させた際に負極上に樹状突起(デンドライト)が形成される課題を解決する技術を開発したと発表した。

  • 「リコール費用の増加がなければ」、スバル社長

    「リコールがなければ、もっと利益を増やせた。今期の結果については、忸怩(じくじ)たる思いだ」。SUBARU(スバル)社長の中村知美氏は、2019年11月6日に開いた2019年度第2四半期累計(2019年4~9月)の連結決算会見でこのように述べた。

  • 「聖域なきコスト構造改革を断行する」、三菱自CEO

     三菱自動車が、抜本的な事業の構造改革に乗り出す。2019年11月6日に開催した2019年度第2四半期累計(2019年4~9月)の連結決算会見で、同社CEO(最高経営責任者)の加藤隆雄氏は、「コスト構造改革を進める。その具体策を、2020年度からの新しい中期経営計画に反映させる」と明かした。

  • 空飛ぶクルマで新たな「100億円プレーヤー」、中国企業が米で上場狙う

    EHangがナスダック上場に向け届出書

    100億円を調達したスタートアップ(新興)企業による「空飛ぶクルマ」の開発競争が今後ますます激化しそうだ。物流用ドローン(無人航空機)や、空飛ぶクルマと呼ばれるような電動の垂直離着陸(eVTOL)機を手掛ける中国EHangが米市場での上場に向かう。ナスダック証券取引所(NASDAQ)上場に向けて、米…

  • 海中は宝の山、LiDARでインフラ劣化や海底資源を可視化

     宇宙と並んで「最後のフロンティア」ともいわれる「海中」。海中の情報をいかに可視化するか――。そんな課題に取り組むALANコンソーシアムが、海底地形や水中の構造物などの3D形状を高精細に計測する水中LiDARや、計測データを地上に高速伝送する光無線通信技術などの研究進捗報告会を2019年10月8日に…

  • 帰ってきた可動部、歯車ひしめくGalaxy Foldのヒンジを大分解

     韓国サムスン電子(Samsung Electronics)や中国・華為技術(ファーウェイ)などが相次いで実用化にこぎつけるなどして盛り上がりを見せる「折り畳みスマホ」。折り畳みディスプレーに欠かせないプラスチック基板を使った有機ELディスプレーなどに注目が集まっているが、ここでは「ヒンジ」に注目し…

  • 日本では既に完売、専用装備満載のボルボの新型セダン「S60」の最上級モデル

     スウェーデン・ボルボ(Volvo)が日本で発売した新型セダン「S60」――。その最上級モデルとなるのが、Volvoの電動車ブランドである「Polestar」の名を冠したプラグインハイブリッド車(PHEV)モデル「T8 Polestar Engineered」である。

  • 米MSやアマゾンが「援護射撃」、日米デジタル貿易協定に見る米IT大手の野望

     2019年10月24日、「日米デジタル貿易協定」を含む貿易協定の国会審議が始まった。デジタル貿易協定は国が企業に対してプログラムのソースコードやアルゴリズムの開示を求めるのを原則禁じている。日本では自動車や農産物分野の貿易協定が注目されるが、将来の世界経済に対してデジタル貿易協定の影響はそれ以上と…

  • 「グーグルをそれほど恐れなくていい」、グーグル元幹部がパナソニックで取り組む「横パナ」とは

     米国のUCB(カリフォルニア大学バークレー校)やMIT(マサチューセッツ工科大学)、ハーバード大学などでロボティクスやAI(人工知能)などの研究に従事、その後、米グーグル(Google)の研究機関「Google X」の共同創設者として、また2019年までグーグルのVice Presidentを務め…

  • 薄くて柔らかいエラストマー製極小ポンプ、もう1つの特徴とは?

     写真はシリコーンエラストマーを使って製作した新型ポンプだ。芝浦工業大学、電気通信大学、スイス連邦工科大学ローザンヌ校が共同で開発した。まるで板ガムのように薄く、人の指で曲げられるほどに柔らかい。質量は1g程度と軽量のため、ウェアラブルデバイスへの利用も期待される。そんな新型ポンプのもう1つの特徴と…

  • 「青りんご」ウィーワークは熟すか、孫正義氏が明かした反省と再建への自信

     ソフトバンクグループは2019年11月6日、2019年4~9月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。営業利益は前年同期の1兆4207億円の黒字から一転、155億円の赤字に転落した。経営危機に陥ったシェアオフィス運営の米ウィーカンパニーが足を引っ張った。

  • サポート詐欺でトレンドマイクロ社員の内部犯行が発覚、発表文にはない「事実」

     トレンドマイクロの海外拠点に勤めるサポート担当の従業員が顧客情報を不正に持ち出していた不祥事が2019年11月6日に判明した。顧客情報は「サポート詐欺」に悪用されていた。

  • 政府IT調達の無駄遣いなくせるか、不安抱かせるあの「不祥事」

     政府がIT予算を効率化する調達改革に力を注いでいる。2020年度からの2本柱は「民間クラウドの活用」と「IT調達のガバナンス強化」だ。一言で言えば「IT予算の無駄遣いの撲滅」が狙いだ。

  • スズキ、2019年度のインド販売を下方修正 市場の低迷続く

     スズキが2019年度のインドの販売計画を下方修正した。期初の予想では、前年同期に比べて4%増加の182台と見込んでいたが、2019年11月5日に開いた2019年度第2四半期累計(2019年4~9月)の連結決算会見で、同20%減少の140台にとどまるとした。

  • スズキ社長、新たなライバルに対抗意識

    「当社のクロスビーのライバルが増えた。互いに切磋琢磨して、販売増加につなげていきたい」──。スズキ社長の鈴木俊宏氏は2019年11月5日に開いた2019年度第2四半期累計(2019年4~9月)の連結決算会見で、ダイハツ工業が同日に発売した新型の小型SUV(多目的スポーツ車)「ロッキー」への対抗意識を…

  • アウディ「A1」、小型・低価格車で若年層を拡充

     「A1 Sportbackは年間4000台の国内販売が目標だ」――。ドイツ・アウディ(Audi)の日本法人のフィリップ・ノアック(Philipp Noack)社長はこう述べた。アウディ日本法人は2019年11月1日、8年ぶりに小型ハッチバックの「A1 Sportback」を全面改良したと発表した。…

  • 「ロボットと工作機械をまとめて自動化したい」、ユーザーの声に応え一体化

    「メカトロテック ジャパン 2019」から

     工作機械見本市「メカトロテック ジャパン 2019」では、人手不足を背景とした自動化ニーズへの高まりに応えるべく、NC装置でロボットの動作を設定できるようにするなど、工作機械との親和性を高めた自動化システムが多数みられた。

  • トヨタがついに実用化、“官能”の定量化技術

     運転者はクルマの挙動に関して、違和感や不安、不快感を感じるのか、それとも自然さや安心感、心地良さを感じるのか――。そうした官能を定量的に評価する技術を、トヨタ自動車が開発、第1弾として新型セダン/ワゴン/ハッチバック車「カローラ」シリーズに適用した。

  • DBの勢力拡大に意欲、SAPが「HANA」のクラウド版投入で狙うあの需要

     欧州SAPがPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)を強化している。その目玉の1つが2019年中にも開始するデータベース(DB)のPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)「SAP HANA Cloud」だ。SAPはHANA Cloudで企業内のデータ統合を狙う。

  • 三菱重ロケット火災の原因 流れる液体酸素で帯電、断熱材が発火

     2019年9月11日午前3時ごろ、打ち上げを目前に控えた「H-IIBロケット8号機」で火災が発生した。火が上がったのは、ロケットの台座である移動発射台の開口部。即座に消火活動を開始し、打ち上げは中止された。移動発射台で火災が発生したのはH-IIAを含めて50回に迫る打ち上げで初めてのことだ。ロケッ…

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