欧州で自動車アセスメントを手掛けるEuroNCAPは2019年12月4日、新たに12車種の衝突安全試験結果を発表した。試験したのは、米テスラ(Tesla)「Model X」、ドイツ・ポルシェ(Porsche)「Taycan」、チェコ・シュコダ(Skoda Auto)「Octavia」、フランス・ルノー(Renault)「Captur」、米フォード(Ford Motor)「Kuga」と「Mondeo」、ドイツ・アウディ(Audi)「Q7」、フランス・プジョー(Peugeot)「2008」、スバル「Forester」、ドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)「Sharan」とその姉妹車のスペイン・セアト(SEAT)「Alhambra」、欧米FCA「Jeep Renegade」の12車種。

TeslaのEVセダン、 Model Xの衝突試験
(出所:EuroNCAP)
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 このうちModel XとTycanは電気自動車(EV)で、どちらも五つ星の高評価を得た。Model Xは年初に試験した「Model 3」と同様に安全支援機能で94%を獲得した(関連記事)。また、成人乗員保護性能でも最高レベルの98%となり、今年のクラス別最優秀車(Best in Class)の有力な候補になったという。

成人乗員保護性能で98%を達成したModel X
(出所:EuroNCAP)
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