日産自動車は、アクセルペダルの踏み間違いによる誤発進を防ぐシステムを販売する。旧型車(既販車)に超音波センサーやカメラを後付けで装着し、運転操作のミスによる事故を防ぐのが狙いである。

 2019年6月25日に開催した定時株主総会で、同社副社長の星野朝子氏は株主の質問に答えて、「日本向けの車両から対応する。数カ月以内に詳細を発表できる」と述べた(図1)。

図1 日産自動車副社長の星野朝子氏
(出所:日産自動車)
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 旧型車向けの誤発進抑制システムは既に、トヨタ自動車とダイハツ工業が販売している。トヨタは2019年内に「プリウス」や「アクア」、「ポルテ」、「ウィッシュ」、「パッソ」、「ヴィッツ」など12車種に搭載できるようにする計画である。

 ダイハツは既に軽自動車の「タント」や「ムーヴ」、「ミラ」に搭載できるようにしている。日産の今回の対応は、両社に続くものとなる。

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