日産自動車は2019年6月25日、新たな経営体制への移行後の取締役人事を発表した。同日の定時株主総会後に開いた取締役会で決定した。これにより、同社の新たな経営体制が始動した。

 11人の取締役のうち、社外取締役を従来の3人から7人に増やした。また、社長兼CEO(最高経営責任者)である西川広人氏の続投が決まった。取締役の任期は1年とした()。

図 新体制の代表執行役と執行役
(出所:日産自動車)
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 6月25日の株主総会では、コーポレートガバナンス(企業統治)体制を強化するため、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社への移行が承認された。新体制では、取締役会の下に「指名」「報酬」「監査」という3つの委員会を設置し、経営の監督と業務の執行を分ける。また株主総会では、日産が提案した新体制に移行した後の取締役案も認められた。

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