「100haの試験フィールドで100機ほどのドローンを約1時間運航する大規模な実証試験を行うつもりだ」――。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2019年3月27日に開催したイベント「第1回UTMシンポジウム」で、NEC未来都市づくり推進本部マネージャーの西沢俊広氏はこう意気込んだ(関連記事)。このイベントで西沢氏は、NECなど複数の企業が、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトで研究開発に取り組んでいるドローンの運航管理システム(UTM:Unmanned Aerial System Traffic Management)の進捗状況を報告。前述のような大規模な実証実験を2019年第2四半期(7~9月)に実施することを明らかにした。

講演するNECの西沢俊広氏
(撮影:赤坂麻実)
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