スクール水着博覧会、40年の歴史に隠された秘密

2019/04/19 05:00
宇野 麻由子=日経 xTECH

 学童用の水泳帽子や水着の製造販売を手掛けるフットマークは、「平成」の区切りに際して昭和から平成への女子スクール水着の変遷を紹介する「スクール水着博覧会」(東京都墨田区、フットマーク館)を開催した。同社では、1978年から学校指定品に向けたいわゆる「スクール水着」を手掛けており、過去の代表的な製品を展示した。2019年4月20日(土)11時~16時に一般公開する。同時に、スクール水着の発展形として、スクール水着をモチーフに開発した20~30代女性向け水着「OTONA NO SKU-SUI スクールセパレート」を発表し、同社オンラインショップでの予約販売を開始した。価格は6800円(税別)。2019年5月10日に発送開始の予定。

「スクール水着博覧会」
出展された代表的なスクール水着(撮影:日経 xTECH)
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「OTONA NO SKU-SUI スクールセパレート」
20~30代女性に向けた“大人のスクール水着”(撮影:日経 xTECH)
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 同社の創業は1946年、赤ちゃんのおむつカバーの製造がはじまりだ。夏場におむつカバーの需要が減ることから、対策として学校用水泳帽子を1969年に作り始める。その後、「国民皆泳」のスローガンからプール授業教育が開始されるなどの背景もあり、学童用品を扱っていた同社はスクール水着の製造販売を始めた。

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