米SIA(Semiconductor Industry Association)の発表によると、2019年1月の半導体の世界売上高は354億7000万米ドル(約3兆9400億円)で、前年同月比で5.7%減少した(ニュースリリース)。前年同月比がマイナスなのは、2016年7月以来で、2年半ぶりである。

単月の半導体の世界売上高(3カ月移動平均値)と前年同月比の推移。SIAとWSTSのデータ
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 前月比もマイナスで、7.2%の減少(関連記事)。前月比で減少したのは3カ月連続である。2018年通年の半導体の世界売上高は3年連続して過去最高を更新したが、2019年は厳しいスタートとなった。「2019年は売上げ鈍化の時期だろう。ただし、長期的には半導体市場は成長する。けん引役は人工知能(AI)、仮想現実(VR)、IoT(Internet of Things)、5G、そして次世代通信ネットワークなどである」(SIA)。

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