介護用から脱皮する電動ベッド、高額快眠グッズ化狙う

2019/02/25 05:00
宇野 麻由子=日経 xTECH

 パラマウントベッドは睡眠時に背中をやや起こしたり足の位置を上げたりすることで睡眠の質を高められるとする発表を行った。同社はリクライニング機能などを搭載する電動ベッドを扱っている。従来の18万円~60万円超(シングルの場合、ベッド本体)といった製品に比べて、14万5000円(セミシングル、ベッド本体)からと低価格の製品ライン「インタイム1000シリーズ」を2016年10月に発売して以来、ユーザー層の拡大を図っている。同社は「医療・介護用」というイメージが強い電動ベッドに対して、「便利」「快適」といった訴求を強めており、今回は「睡眠の質を高める」製品としての啓蒙を企てる。近年、ビジネスパーソンなどを中心ターゲットとする高額の快眠グッズ市場が盛り上がっており、そうした市場への参入を狙う。

電動ベッドのリクライニング機能は快眠に活用できるとアピール
発表会では「睡眠角度大使任命式」が行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻さんが睡眠角度大使に任命された(撮影:日経 xTECH編集部)
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