椿本チエインは、電力や振動、温度といった3つの情報を読み取れるギアモーターを開発した。モーターと減速機を組み合わせた既製品に、すべてのモノがネットにつながる「IoT」の技術を備える端子箱を搭載した。モーターや減速機の故障を事前に検出する「予兆診断」を実現する技術だ。2019年4月の発売を見込む。工場の稼働率向上を狙って設備を通信でつなぐ「スマート工場」の取り組みが加速する中、1917年創業のチェーンの老舗が市場を握ろうと動き出した。

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