半導体や電子部品のインターネット販売を手掛ける米Mouser Electronics(マウザー)社。同社は2018年12月18日に東京で報道機関向け会見を開催、Corporate Vice President兼日本総責任者の勝田治氏らが登壇して、業績などについて最新の状況を説明した。

勝田治氏。日経 xTECHが撮影
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 多数のメーカーの半導体や電子部品をインターネットで販売する企業は複数あるが、「量産向け製品を扱わず、開発向けの製品に特化していることがMouserの最大の特徴」(勝田氏)。このため、例えば、実在庫(すぐに出荷可能な状態の在庫)の品種数が90万と多い。これは、量産向け製品も扱う競合企業(筆者注:米Digi-Key社と思われる)に比べて2倍以上だという。「量産向け製品を扱うと1つの品種で多数の在庫が必要になる。我々はその分を、在庫品種の幅を広げることに使える」(同氏)。プロトタイプを開発する際に必要になる半導体や部品を一括して提供できるという。

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