ドイツVolkswagen(VW、フォルクスワーゲン)グループのAudi(アウディ)は、同グループのデザイン企業Italdesign(イタルデザイン)やフランスAirbus(エアバス)グループと共同で開発している空飛ぶクルマ「Pop.Up Next」の試作品を、ドローン関係のイベント「Amsterdam Drone Week」(2018年11月26~30日、オランダ・アムステルダム)で公開した(発表資料)。1/4サイズのスケールモデルで、同機を利用して、飛行と走行の公開試験も実施したという。

「Pop.Up Next」の公開試験の様子(写真:Audi)
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 Pop.Up Nextは、3社が共同で開発を進めている飛行可能な電機自動車(EV)のコンセプト「Pop.Up」シリーズの最新型である。2018年3月の「ジュネーブモーターショー2018」で初めて公開した(関連記事)。その際は、静展示で、スケールモデルながらPop.Up Nextの公開テストは今回が初めてである。「フライング(エア)タクシー」などでの利用を想定しており、今後10年以内に実現する可能性があるという。

「ジュネーブモーターショー2018」での展示の様子(図:日経エレクトロニクス)
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