日本UAS産業振興協議会(JUIDA)、ブルーイノベーション(東京都文京区)、および損害保険ジャパン日本興亜は、ドローンの保険と飛行支援地図サービスをセット化した「SORAPASS care」を2018年12月5日から販売すると発表した。スマートフォンにSORAPASS careのアプリケーションをダウンロードして、必要な手続きをすれば、ドローン飛行の安全のための保険と飛行支援地図サービスに同時に加入できる。利用料金は年額5000円(税込み、保険料込み)。

 今回の飛行支援地図サービスとしての特徴は、ドローンの利用者が自機の飛行エリアを発信し、同サービスを利用している他の利用者に通知できること。このサービスを利用している他者のドローンの飛行エリアを確認することも可能である。「ドローン利用者同士や有人機などドローン利用者以外への情報提供ができることで、事故を未然に防ぐことが可能になる」(ブルーイノベーション専務取締役の熊田雅之氏)という。

 JUIDAとブルーイノベーションは、飛行前に飛行禁止エリアや気象情報を確認でき、国への申請書や報告書の作成を支援する飛行支援地図サービス「SORAPASS」(WEB版)を2016年5月から提供していた。これを発展させたのが今回のSORAPASS careである。

 ドローン保険としての特徴は、業務用とホビー用の両方の用途をカバーすること。これは「国内初」(損害保険ジャパン日本興亜 企画開発部長の秋保宏之氏)という。

JUIDA副理事長の千田泰弘氏(中央)、ブルーイノベーション専務取締役の熊田雅之氏(右から2人目)、損害保険ジャパン日本興亜 企画開発部長の秋保宏之氏(左から2人目)
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