伊仏合弁STMicroelectronics(STマイクロエレクトロニクス)社は、「Arm Cortex-M4」CPUコアをベースにした低消費電力MCU「STM32L4シリーズ」の新製品として「STM32L412」と「STM32L422」を発表した(日本語ニュースリリース)。28μA/MHzと低電流で稼働するモードがあり、スマートメーターなどのIoT機器や、消費電力とコストの双方の要求が厳しい民生機器・産業機器に向ける。

STM32L4シリーズにおける新製品の位置づけ。赤枠が新製品。STMicroの図
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 同社はさまざまなArm Cortex-MコアをベースにしたMCUを展開しており、その中でSTM32L4シリーズは主力製品である。L4シリーズには複数の製品ラインがあり、今回の新製品は下から2番目の「STM32L4x2 USB Deviceライン」に属する。同ラインの中では、新製品のSTM32L412/422はローエンド製品になる。

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