伊仏合弁STMicroelectronics社は、車載向けMCU「Chorusシリーズ」のハイエンド製品として、OTA(Over The Air)アップデートに対応した「SPC58 Hライン」を発表した(ニュースリリース)。POWERアーキテクチャーのCPUコア「z4d」を3個集積している。

新製品の機能ブロック図。STMicroelectronicsの図
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 新製品に集積された3個のCPUコアの最大動作周波数は200MHzである。2M~10Mバイトのフラッシュメモリー、最大1.2MバイトのSRAMを搭載する。HyperBusインターフェースを搭載しており、これを経由して外部にDRAMあるいはeMMCを接続可能である。さらに外部インターフェースとしてEthernetを2本、CAN FDを16本、LINFlexを24本などを搭載している。車内の複数のEUCをつなぐスマートゲートウエーやボディー制御モジュール、ADAS向けセーフティーコントローラー、バッテリーマネジメントなどの用途に最適だと同社は説明する。

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