ドローンを使ったビジネスを手掛けるブルーイノベーション(東京都文京区)は、国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が開催した「ATRオープンハウス」(2018年10月25~26日)に、設備点検、警備、物流、教育・安全、エンタメなどのソリューションを出展した。ATRオープンハウスは、ATRの研究と事業開発の取り組みを広く一般に公開するイベント。ブルーイノベーションは、ATRの研究シーズを事業化する企業向けベンチャー投資事業「ATRファンド」からの出資を受けており、オープンハウスではATRファンドの対象企業を集めた部屋に展示コーナーを構えていた。

ブルーイノベーションの展示コーナー
同社代表取締役社長CEOの熊田貴之氏がプレゼンを担当した

 ブルーイノベーションは、ATRの「UNR(Ubiquitous Network Robot) Platform」をベースとするドローン制御プラットフォーム「Blue Earth Platform」を開発・運用する。UNR Platformは総務省からの委託研究の成果物として開発され、ロボット、スマートフォンアプリ、センサーなどを連携させるシステムソフトウエア、複数のロボットとその属性およびサービス提供場所の地図情報を登録する台帳データベースなどで構成される。Blue Earth Platformは、UNR Platformに「自己位置推定システム」「操作用タブレットアプリ」などドローン向け機能を追加している。

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