東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は、同社のインド子会社がバンガロール近郊で2017年に稼働させたパワーエレクトロニクス機器の工場を、電力会社からの電源供給を不要にできる「ゼロエネルギー工場」にする(図1図2)。屋根に設置した太陽光パネルの発電で工場内の電力を賄う。夜間や雨天時の稼働用にリチウム(Li)イオン2次電池による蓄電システムを導入する。

図1 ゼロエネ化する工場の外観
屋根に太陽光パネルを搭載している。延べ床面積は1万285平方m(事務所の1650平方mを含む)。従業員数は約140人である。(写真:TMEIC)
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図2 「ゼロエネ工場」のシステム構成
TMEICのパワーエレクトロニクス機器を組み合わせて、ゼロエネルギー工場を実現する。低負荷時の効率が高いというパワーコンディショナー、リチウム(Li)イオン2次電池ベースの蓄電システムを導入する。(図と写真:TMEIC)
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