シャープは2018年10月15日、同年12月1日に始まる新4K8K衛星放送を視聴可能なチューナー内蔵8K液晶テレビ、8K対応USBハードディスク、および8Kチューナーを同年11月17日に発売すると発表した。8K映像を表示できるテレビは、シャープ自身および韓国サムスン電子(Samsung Electronics)なども発売済みだが、8K放送向けチューナー内蔵テレビはこれが世界初となる。

 新4K8K衛星放送は、人工衛星のBSおよびCSの円偏波がいずれも左旋の放送で、従来のパラボラアンテナでは受信できず、場合によっては分波器なども対応品に変更する必要がある。4K放送は既存の右旋のBS放送などでも視聴可能だが、8K放送は当面、新4K8K衛星放送しかない。

 今回のチューナー内蔵8K液晶テレビは80V型、70V型、60V型の3種類。価格はオープンだが、それぞれ200万円前後、100万円前後、75万円前後になる見通しだという。

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シャープがCEATEC JAPAN 2018に出展したチューナー内蔵8Kテレビ
左から、80V型、70V型、60V型

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