遠隔地のライブ映像の中継を、桁違いに安価な方法で実現する。このようなデモンストレーションを、パナソニック映像が10月10~11日に東京都内で実施した。

 今回の実演では、品川にあるパナソニック映像のスタジオでのバイオリニスト依田彩氏の演奏を、約10km離れた有明にあるパナソニックセンター東京にライブ中継した。中継映像には合成処理を施し、パナソニックセンター東京の壁面に4Kプロジェクターで投影。プロジェクションマッピングを行った(図1)。

 また、パナソニックセンター東京では音楽家の江夏正晃氏がDJとして出演し、品川から伝送されたバイオリン演奏の中継映像を見ながら共演。離れた場所にいる2人のミュージシャンによるライブセッションを、プロジェクションマッピングで楽しめるようにした(図2)。なお、オープニングでは、パナソニックのライティング技術を用いた演出も行った。

図1 品川で演奏するバイオリニストのライブ映像を、有明のビルにプロジェクションマッピング
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図2 左のバイオリニストは品川で、右のDJは有明でプレーしている
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