4ビット/セル(QLC:Quatro-Level Cell)のNANDフラッシュメモリーを搭載したSSDが続々と登場している。フラッシュメモリーなどに関する世界最大級のイベント「Flash Memory Summit」(2018年8月7日~9日、米国サンタクララ開催)では、例えば米Intel(インテル)と米Micron Technology(マイクロン)が出展していた。

Intelのブース。日経 xTECHが撮影
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 Intelが出展したのは、ノートパソコンやパソコンなどのクライアント向けSSD「660p」と、データセンター向け「D5-P4320」である(ニュースリリース)。前者は最大2Tバイト品を、後者は最大8Tバイト品を用意する。

 従来のTLC NANDフラッシュメモリー採用品に比べて、QLC品の方が容量密度を高められ、低コスト化に向く。例えばフォームファクター(形状)が「M.2」で長さ80mmの660pの場合、同形状のTLC品に比べて2倍の容量を実現できるという。

出展した660p。日経 xTECHが撮影
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