東芝三菱電機産業システム(本社東京、以下TMEIC)は、プラント設備のアフターサービスを提供する遠隔支援の拠点として、同社の東京・府中事業所内に「グローバルリモートサービスセンター(Global Remote Service Center:以下、GRSC)」を2018年3月28日に開設し、サービス提供を開始した(ニュースリリース)。

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図1 GRSCの内部
作業用の4台のPCと、情報表示のための大型モニターなどを備える。入室するには虹彩認証が必要。

 同社は、鉄鋼や非鉄金属、紙パルプなどを中心したプラント向けに、モーターやその制御装置(ドライブ)、コントローラーなどの機器および制御システムを提供している。GRSCは、それら納入した製品やシステムに機器障害などが生じた際の復旧を支援するサービス拠点となる。

 具体的には、[1]障害発生から復旧までの時間短縮を支援する「障害復旧支援」、[2]操業やメンテナンスに関する業務改善をアドバイスする「コンサルテーション」、[3]設備データの傾向を監視して故障前のメンテナンスにつなげる「予知・予防保全」の3つのサービスを提供する。国内だけなく海外のプラント設備も対象だ。

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