医薬品や食品の搬送中の温度が既定の範囲内にあったことを確認するセンサーを、大幅に低コスト化する技術が2020年にも実用化する。温度で色が変わるインクを商品パッケージなどに「QRコード」と同様に印刷しておく(図1)。ユーザーが、使用前に印刷部をスマートフォンのカメラで確認すると、その商品が既定の温度以上になっていなかったことが確認できる。

図1 開発したセンサーの概要
印刷した感温インクのパターンでセンシングする今回の「センサーコード」方式を既存方式と比較した。
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