ダイハツ工業のインドネシア法人であるAstra Daihatsu motor(ADM)社は2018年2月13日、同国専用の小型車「Sirion(シリオン)」の全面改良車を発売した。エンジンを刷新して先代車より動力性能と燃費を高めた他、車両寸法を大きくして車内空間と荷室を広くしたのが特徴である(図1)。

図1 新型「Sirion」
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 新型車は、ダイハツの新興国向け新エンジン「1NR-VE」を搭載した。変速機は4速AT(自動変速機)、あるいは5速MT(手動変速機)を組み合わせる。排気量1.3Lで直列4気筒の新エンジンの最高出力は94hp(約70kW)/6000 rpm、最大トルクは121N・m/4000rpm 。4速AT搭載車の燃費は20.5 km/L 、5速MT搭載車の燃費は20.1 km/Lとなっている。動力性能と燃費は、従来の1.3Lエンジンを搭載する先代車を上回る。

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