• 著者:ネクスティ エレクトロニクス
    定価:本体1,800円+税
    A5判、198ページ
    ISBN:978-4-8222-9264-5
    発行元:日経BP社
    発行日:2018年8月27日

内容紹介

コネクティッドカーが生み出す社会的な価値とは!?

 つながるクルマ、「コネクティッドカー」が自動車業界に与える影響を分析し、日系メーカーがとるべきビジネス戦略について解説しています。

 コネクティッドカーは自動運転や電動化と並ぶ次世代自動車のキーワードとされながらも、その実態や機能についてはほとんど明らかにされていません。また、これまでハードウエアを主に扱ってきた自動車関係者にとって、ソフトウエアやサービスを主軸とするコネクティッドカーはつかみどころがなく、縁遠い存在でした。

 本書はクルマやITの専門知識を持たない読者を対象に、平易な言葉でコネクティッドカーの実像に迫ります。グローバルな経済環境や人々のライフスタイルの変化など、さまざまな将来予測を基に、コネクティッドカーが生み出す社会的な価値を考察します。その上でコネクティッドカーに必要なハードやソフトといったシステム要件を示します。

 特にコネクティッドカーが日系メーカーのビジネスに与える影響について詳しく述べています。日系メーカーの強みがどこにあるのか、その強みを生かしながらコネクティッドカーの価値を取り込むためにはどのような戦略を構築すべきなのか考えます。「100年に1度の大変革期」といわれる自動車業界を勝ち抜くために重要なヒントが随所に散りばめられています。

目次

【0章[導入]】2030年頃の将来に向けた既存の動き
  0-1 マクロ環境としての問題点と課題
  0-2 マクロ課題に対するソリューション

【1章】技術の進化予測概要と、社会・個人のライフスタイルの変化予測
  1-1 情報技術の進化予測概要
  1-2 人とモノの移動に関わる分野の変化予測

【2章】クルマメーカーにとってのビジネスチャンス
  2-1 クルマビジネスの環境変化と脅威/チャンス
  2-2 クルマメーカーがとるべきモビリティー関連サービス分野の戦略
  2-3 今後クルマメーカーが検討すべきビジネス例

【3章】戦略実現のために必要なシステムと体制
  3-1 システム
  3-2 事業管理