• 著者:松山 貴之、牛島 美笛
    定価:本体1,600円+税
    四六判、240ページ
    ISBN:978-4-8222-5841-2
    発行元:日経BP社
    発行日:2018年5月28日

内容紹介

SEの5人に1人は50代以上
やりがいつかむ、12人の働き方

 SEの5人に1人は、おそらく50代以上。かつて「35歳SE定年」と言われたが、今となっては全く当たらない。IT業界は50代がいないと回らないのが実情だが、当の50代は不安を抱いている。

 ラインのマネジャーになっていないSEにとって、ロールモデルがない。「どのような働き方をすればいいの?」「見本がなくて不安だ」となっているのだ。

 そこで本書では、50代SEのさまざまな働き方を取り上げている。キーワードは「幸せ」だ。肩書より本人のやりがいや満足感に重点を置き、12人の働き方を紹介している。

(1)替えがきかない人として存在感を示すベテランSE
(2)職場環境を自分で作り、働きやすさを手に入れる女性SE
(3)昔取ったきねづかで貴重な戦力として働く56歳SE
(4)クラウドソーシングで定年後の目標を見つけた男性
(5)個人的に取得した気象予報士がいつしか本業になったSE

 本書は「読者自身が持つスキルに気づく」助けになるだろう。さらに、自分のスキルに気づいてから改めて本書を読むと、「SE経験を活かしたこんな働き方があるなんて気づかなかった。自分もやってみよう」といった発見があるはずだ。

 将来に不安を感じたら、本書であなたに合った働き方を見つけてほしい。

目次

第1章 50代SEが歩んできたキャリア
第2章 強みを極める
第3章 軸足を半歩ずらす
第4章 替えがきかない人に
第5章 自分の環境を作る
第6章 得意を「副業」に
第7章 SE経験が武器
第8章 50代を楽に生きる行動様式