• 編著:佐藤 正謙、岡谷 茂樹、村上 祐亮、福島 隆則
    定価:本体3,500円+税
    A5判、約350ページ
    ISBN:978-4-296-10172-6
    発行元:日経BP
    発行日:2019年9月24日

内容紹介

実務の第一線で活躍する“オピニオンリーダー”
弁護士+リサーチャーが徹底解説

 老朽化したインフラを維持・更新するために、PPP(Public Private Partnership、官民連携)やPFI(Private Finance Initiative、民間資金を活用した社会資本整備)に期待する声が高まっています。空港や道路、上下水道、文教施設などでは、国や地方公共団体が所有権を保持したまま、運営に関する権利を民間に付与するコンセッション方式の導入が始まり、インフラビジネスが花開きつつあります。

 しかし、課題は少なくありません。例えば、案件組成や契約実務に不透明な部分が残っており、海外を含む幅広い投資家・金融機関の参加を促す水準に達しているとはいえません。

 本書は、我が国最大手の法律事務所である森・濱田松本法律事務所に所属する弁護士と、インフラ投資に関わる最先端の情報を発信し続ける三井住友トラスト基礎研究所の主席研究員が執筆。変化・発展が著しいインフラビジネスに携わる過程で培った実務のポイントを解説するとともに、市場拡大に向けて資金調達などに関わる論点を明らかにしました。

目次

第1章 いざインフラ投資の世界へ
第2章 PFIの変遷とコンセッションの潮流
第3章 PFIとコンセッションの法制度
第4章 セクター別コンセッション事業の動向と論点
第5章 インフラ投資の契約と実務
第6章 「PFI 3.0」の官民連携モデル
第7章 PPP/PFIとインフラファイナンス