エンジニアのための学習サイト「日経 xTECH ラーニング」。仕事に役立つ知識やノウハウを講座としてお届けするほか、エンジニアが押さえておきたいニュースや時事トピックをクイズ形式でご紹介します。

 今回は、日経 xTECHに2019年11月第4週に掲載したIT関連ニュースの中から出題します。全部で3問、あなたは何問解けますか?

【問題1】米中巨大ITに対抗、ヤフー・LINEの研究開発費は?

 ヤフーを傘下に持つZホールディングス(HD)とLINEは2019年11月18日、経営統合に基本合意したと発表しました。両社の社長は同日都内で記者会見し、経営統合の背景には米中巨大ITへの危機感があったと説明しました。

 記者会見では、ZHD・LINEの企業規模を、米中のIT企業と比較するシーンがありました。その資料によれば、米国の大手IT企業の研究開発費は1~3兆円規模。ではZHD・LINEの研究開発費の合算は、次のうちどれでしょう。

  • (1)200億円
  • (2)1200億円
  • (3)2000億円
  • (4)1兆2000億円

 正解は(1)200億円です。

 経営統合後のZHDの時価総額は3兆円、営業利益は1600億円規模と日本国内では屈指のIT企業となります。しかし米中勢は時価総額が44兆~98兆円、営業利益は1兆~3兆円規模に達しています。研究開発費にも、大きな開きがあります。

 両社はAI(人工知能)やデータ分析に力を入れ、世界をリードするテックカンパニーを目指します。

 関連記事は、次の通りです。

 次の問題です。

【問題2】スパコン消費電力性能で世界1位となったのは?

 国内で開発中のスーパーコンピューターが2019年11月18日、スパコン消費電力性能ランキング「Green500」で世界1位を獲得しました。

 このスパコンとは、次のうちどれでしょう。

  • (1)
  • (2)暁光
  • (3)菖蒲
  • (4)富岳

 正解は(4)富岳です。

 世界一となったのは、富岳のプロトタイプです。富岳は、富士通と理化学研究所が共同開発するスパコンです。

 富岳はスパコン「京」の後継機。2014年に開発が始まり、2021年の稼働を予定しています。

 関連記事は、次の通りです。

 次の問題です。

【問題3】高スキル人材確保の容易さ、日本の順位は?

 人材紹介のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2019年11月21日、高いスキルを持った人材の需給効率を分析した調査「グローバル・スキル・インデックス」の結果を発表しました。

 高スキル人材の確保が容易かどうかを示す指標で、日本は調査対象34の国・地域の中、どの順位だったでしょう。

  • (1)上から2番目
  • (2)上から10番目
  • (3)下から10番目
  • (4)下から2番目

 正解は(4)下から2番目です。

 高スキル人材の確保が容易かどうかを示す指標「人材ミスマッチ」の日本のスコアは9.8。「世界最悪クラス」でした。

 特に不足しているのが、AI(人工知能)やビッグデータの技術者でした。

 関連記事は、次の通りです。

 クイズは以上で終わりです。またお会いしましょう!