エンジニアのための学習サイト「日経 xTECH ラーニング」。仕事に役立つ知識やノウハウを講座としてお届けするほか、エンジニアが押さえておきたいニュースや時事トピックをクイズ形式でご紹介します。

 今回は、日経 xTECHに2019年10月第2週に掲載したIT関連ニュースの中から出題します。全部で3問、あなたは何問解けますか?

【問題1】富士通が提供開始したビッグデータ処理基盤とは?

 富士通は2019年10月8日、ビッグデータをリアルタイムで処理するデータ基盤の新製品提供開始を発表しました。

 このビッグデータとは、何に関するものでしょう。

  • (1)物流
  • (2)自動車
  • (3)教育
  • (4)キャッシュレス

 正解は(2)自動車です。

 新製品は、「FUJITSU Future Mobility Accelerator Stream Data Utilizer(以下Stream Data Utilizer)」。自動車から得られる走行データをストリーム処理して渋滞状況を可視化したり、ドライバーの運転技術を診断したりします。自動車業界や保険業界などに売り出します。

 「既存の渋滞情報サービスは早くても5分程度のタイムラグがあるが、Stream Data Utilizerであればリアルタイムで状況を反映できる」。富士通の井上大悟Mobilityシステム事業本部プラットフォーム事業部シニアマネージャーは新製品の優位性をこう強調しました。

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 次の問題です。

【問題2】奈良県生駒市の社会人採用、特徴は?

 奈良県生駒市は2019年10月7日、社会人経験者を対象にした職員採用試験の募集を開始しました。ICT推進担当や首都圏PR担当など7職種を募集します。

 人材を集めるため、求人要項にある特徴を盛り込んでいます。その特徴とは、次のうちどれでしょう。

  • (1)年収1000万円超を保証
  • (2)就職氷河期世代限定
  • (3)外国人限定
  • (4)副業・テレワークOK

 正解は(4)副業・テレワークOKです。

 奈良県から離れた民間企業や官公庁、地方自治体に勤務しながら、副業として生駒市職員の仕事ができます。エン・ジャパンと提携して人材の募集、採用、選考を実施します。

 ICT推進担当で求める人材像は「現場とコミュニケーションを取りながら、ICT技術やAI(人工知能)を活用して生駒市が抱える課題の解決を目指す」(生駒市の小紫雅史市長)である。業務改革、市民サービスの向上、オープンデータの活用、自動運転やキャッシュレス化といった「ソサエティー5.0」の企画立案などを担います。

 関連記事は、次の通りです。

 次の問題です。

【問題3】日本生命が4万台のスマホ配布、切り札となる機能は?

 日本生命保険が営業職員の業務効率化へIT活用を急いでいます。2020年1月からスマートフォンを計4万台配布し、業務に役立てます。

 この施策の切り札とも言える機能は、次のうちどれでしょう。

  • (1)AIを使った営業スキル評価
  • (2)RPAによる事務作業効率化
  • (3)IoTによる行動履歴収集
  • (4)ビデオチャットによる在宅ワーク推進

 正解は(1)AIを使った営業スキル評価です。

 スマホに搭載する新機能のなかで特に目を引くのが、AIが営業職員のスキルを評価する「ロープレAI」と呼ばれる機能です。ロープレはロールプレイングの略で、営業担当者が商談などの状況を想定したやり取りを反復することで、接客やコミュニケーションのスキルを磨く研修方式です。

 日本生命は営業職員が顧客に提案している様子をスマホで自撮りすると、内容を自動的に評価する機能を盛り込みました。AIが表情やジェスチャー、スピード、明瞭さなどをもとに評価します。

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 クイズは以上で終わりです。またお会いしましょう!