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建築・住宅

ピックアップ

  • 2018年7月列島縦断豪雨

    平成最悪の豪雨被害、写真で見る被災地の今

    西日本を中心に襲った記録的な豪雨は、各地で大規模な河川氾濫や土砂災害など甚大な被害をもたらした。警察庁の発表によると、7月12日午後1時45分時点で確認された死者は14府県で200人に達した。広島、岡山、愛媛の3県が特に多い。行方不明者は4県で21人。死者数は平成の豪雨災害で最悪となった。

  • 2018年7月列島縦断豪雨

    被災地ルポ:土砂が街をのみ込む

     豪雨による土砂災害で周辺の市町とつながる道路や鉄道が寸断され、孤立状態が続いた広島県呉市とその周辺市町。7月11日深夜に広島市と呉市を結ぶ国道31号が復旧したことを受け、翌12日に日経コンストラクションの記者が向かった。

  • 2018年7月列島縦断豪雨

    避難指示の遅れ再び、情報伝達や基準に不備

     近年の豪雨災害でたびたび問題となる避難指示発令の遅れが、今回の西日本豪雨でも見られた。自治体が河川の水位に関する的確な情報をつかめなかったり、指示や勧告発令の基準を定めていなかったりしたことが、対応の遅れにつながった。

  • ニュース解説:土木

    幅2m未満の歩道は無電柱化、国交省が運用ルール

     国土交通省は、今年4月に「無電柱化推進計画」を策定したのを受け、対象とする道路の基準などを示した運用ルール案をまとめた。今後、自治体向けに無電柱化の指針を定める考えだ。

  • ニュース解説

    配線・電源不要の床センサーで導線検知、横浜市の「未来の家」

     家の中での動きについて、圧力センサー内蔵の床で導線を検知しようという動きが出てきた。横浜市らがIoT(Internet of Things)を活用した新規ビジネスモデル創出に向けた取り組み「I・TOP横浜(IoTオープンイノベーション・パートナーズ」の取り組みの一環として行う、IoT住宅での実証…

  • 非破壊戦隊コワサンジャーが行く!

    さらば試掘、地中の根入れは地上から測る

     非破壊検査技術の需要は、標識や防護柵といった支柱の地下部分の健全度や根入れ長さを調べる分野でも高まっている。グラウンドアンカーの管理では、引張試験をせずに緊張力を推定する手法が登場した。

  • 私の駆け出し時代

    父とは対極、米国で学んだ合理的設計手法─安井建築設計事務所・佐野社長

     安井建築設計事務所に入社したものの、自分が何をすべきかをつかみとれない。そんな悩みを抱いていた佐野吉彦氏の転機になったのは、半年間の米国研修だった。実務を通して学んだ合理的なデザイン思考は、帰国後にプロジェクトや組織を運営していくうえで佐野氏の背骨になった。(全3回のうちの第2回)

  • ねっとわーく 読者から

    市長が誰でも必要な工事はある

     地元の市は、“市民派”市長の下で公共事業を必要以上に抑制している。そのうえ、中小の建設会社が十分対応できる工事でも、大手にまとめて発注する傾向がある。そのせいで、市内の建設会社の業況は近隣の他市とは大きく異なる厳しい状態だ。

  • 研究員の眼

    2020年、省エネ建築が社会保障費を減らし地域を活性化

     2020年と聞いて、みなさんは何を思い浮かべるだろうか。多くの人は、「東京五輪・パラリンピックが開催される年」と答えると思う。東京五輪・パラリンピックに関しては、新国立競技場や選手が滞在する選手村など、関連施設を整備する工事が「五輪特需」とも言われている。建設業界にとっては大きなイベントだが、もう…

  • 目利きが薦める名著・近刊

    真面目さが生んだ奇妙な建築たち─今月のテーマ「制限」2冊目

     東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「制限」をキーワードに書籍4冊を紹介します。2冊目は「超合法建築図鑑」(吉村靖孝著)。「法規」によって形が決まる建物は、景観にどのような影響を与えるのかを考えます。

  • 住宅会社のイマドキ育成術

    難関大卒の大工志望者を全国からかき集める

     「大工は頭が良くないと務まらない」という基準で採用しているうちに、東大卒や京大卒といった難関大学を含む大卒の新入社員が大半を占めるようになった。静岡県沼津市に拠点を置く平成建設だ。

  • 注目コンペ・プロポーザル

    小田原市消防庁舎プロポ、シーラカンスアンドアソシエイツを選定

     神奈川県小田原市は、小田原市消防庁舎再整備事業庁舎設計事業者選定プロポーザルで優先交渉権者をシーラカンスアンドアソシエイツ(東京都渋谷区)に決めた。消防業務の適切な理解に基づいた平面構成などが評価された。

  • 2018年7月列島縦断豪雨

    高知道の橋桁流失現場、ドローンで空撮

     西日本を襲った豪雨で山腹が崩壊し、トンネル坑口そばの橋桁が流失した高知自動車道の立川(たぢかわ)橋。地元の男性がドローン(小型無人機)を使って上空から現場を撮影した。

  • 東京大改造

    羽田空港へのJR新線に早期着手、開業まで10年

     JR東日本は、羽田空港と都内の主要駅を結ぶ新線「羽田空港アクセス線」の建設に、早期に着手する方針を示した。開業まで、環境影響評価(アセスメント)に3年、工事に7年の計10年を見込む。

  • 2018年7月列島縦断豪雨

    JR西日本の9路線で運転見合わせ「1カ月以上」、橋梁の流失や斜面崩壊で

     JR西日本は7月11日、「平成30年7月豪雨」で被災した9路線10区間の運転見合わせが1カ月以上の長期間に及ぶとの見通しを発表した。今後の調査で、対象区間がさらに増える恐れもある。

  • ねっとわーく 読者から

    4週8休もいずれは「普通」に

     大手建設会社である当社は、働き方改革で現場事務所の「4週8閉所」化に着手した。一部の事務所で実現したものの、工程の確保やコスト、人繰りなどを考えると全社的な実現への道のりは長そうだ。

  • ニュース解説:土木

    腐食を見逃された「吊り橋」の衝撃的な末路

     今年4月1日、ミャンマー西部で築22年の吊り橋が突如崩落し、2人が死亡した。重要部材の主ケーブルが腐食し、破断に至るという「あってはならない事故」だ。東京大学生産技術研究所がドローンで撮影した動画も交えて、現地の状況と落橋の原因を解説する。

  • 住宅会社のイマドキ育成術

    「できないやつに教えても無駄」は許さない

     管理職に「できないやつは教えてもできない」という発想を許さない住宅会社がある。その哲学の徹底によって、新人の定着率を高めている。

  • 非破壊戦隊コワサンジャーが行く!

    瀬戸大橋の亀裂を温度差で見抜く

     開通30周年を迎えた瀬戸大橋。溶接部の疲労亀裂を探るため、赤外線カメラを積んだロボットが活躍している。赤外線カメラが捉える温度変化で、亀裂だけでなく鋼材に働く応力を推定する非破壊検査技術も出てきた。

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     木材のプレカットから、パネル化、サッシや断熱材の取り付け、防水紙の施工まで一括して工場で製造。さらに、現場にパネルを運搬してクレーンで吊り上げて組み立てる。中間検査が受けられる状態にするまであっと言う間だ。そんな一連の作業を一括で担う受託製造サービスを、ウッドステーションが6月1日から本格的に開始…

  • 楽しい家ブログが“戦場”に、暗転の理由

     楽しい思い出づくりのためのブログが、もめ事を記す“戦場”に豹変する。背景には、住宅会社と建て主の間のコミュニケーション不足が垣間見える。

  • 大工が10万人減、家が建たない時代が来る

     大工が大幅に減少して、住宅の建築需要に対応できなくなる――。野村総合研究所は、加速する大工不足に警鐘を鳴らした。大工の人数は15年度の35万人から、30年度には21万人にまで減ると予測。住宅建築の需要縮小ペースを上回る勢いで大工の数が減少し、住宅の建築需要に対応できなくなる可能性が出てきた。

  • 建築士試験を見直せ、設計3団体が共同提案

    日本建築士会連合会、日本建築士事務所協会連合会、日本建築家協会(JIA)の建築設計3団体が6月5日、自民党建築設計議員連盟に「建築士資格制度の改善に関する共同提案」を提出した。実務経験要件などを見直して間口を広げる考えで、早期の改正を目指す。

  • 森ビルとチームラボが共同で1万m2の「類のないミュージアム」オープン

     森ビルとチームラボは6月21日、「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」(MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless)を東京・お台場にオープンさせた。大手デベロッパーの森ビルと、様々な分…

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     18日朝の大阪北部地震で、大阪城ホールの天井ルーバーが21mの高さから落下した。下地の端部にブラケットで引っ掛けて設置していたため、揺れによってブラケットが外れて落下したようだ。天井や施設内に損傷している箇所はない。

  • 建築学会が危ないブロック塀の見分け方を緊急公開

     日本建築学会は2018年6月29日、「危ないコンクリートブロック塀の見分け方」を同学会のウェブサイトで公開した。6月18日に発生した大阪府北部の地震を受けて、専門家以外の人でも簡易にコンクリートブロック塀の危険度をチェックできるようにした。

  • やめてくれない家ブロガーは「写真」を武器に

     家ブログを巡るトラブルが発生しても、多くの建て主は一方的な中止要請には応じてくれない。家ブロガーを敵に回せば、工事中の写真などをもとに厳しい追及を受ける恐れがある。日経ホームビルダーの独自調査で明らかになった。

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