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日経エレクトロニクス

本誌のデジタル版(HTML)

  • 日経エレクトロニクス 2016年8月号

    認識率が高まり、スマートフォンなどでタッチパネル代替のユーザーインターフェースとして使われている音声認識技術が、いよいよ新しいフェーズに入った。声で各種サービスを呼び出し、そのサービスが“人”であるかのように会話しながら手続きを進める製品が急激に売れ始めたのだ。それに追随する製品も雨後の筍のように爆…

  • 日経エレクトロニクス 2016年7月号

    平面から空間へ。ディスプレーが、100年に一度の変革を遂げようとしている。「映像の世紀」と呼ばれる20世紀。テレビやパソコンに映し出される映像は、人類の文化や生活を一変させた。映像は全く新しい娯楽やコミュニケーションを生み出し、時には政治にも大きな影響を与えた。これと同等の革新が早ければ5年後にも“…

  • 日経エレクトロニクス 2016年6月号

    人工知能の研究開発が凄まじい勢いで進んでいる。研究者の予想を大きく上回る速さで目覚ましい成果が相次いで登場した。この勢いは今後も続くだろう。その先には人の能力を超える「超人」や「超知性」の誕生が見えてくる。

  • 日経エレクトロニクス 2016年5月号

    5年近くも低空飛行を続けていたワイヤレス給電システムの市場が急激に拡大し始めた。ワイヤレス給電システムにとっての幾つかの課題が解消に向かい、利用環境が整ってきたことで、スマートフォンで付き始めた勢いが、パソコン、各種家電、産業機器、医療機器、そして電気自動車(EV)にまで広がる見通しが出てきた。

  • 日経エレクトロニクス 2016年4月号

    日本電産の勢いがとまらない。1973年の創業以来、シェア拡大や積極的なM&A(企業の合併や買収)で成長を続け、2014年度に連結売上高1兆円を超えた。2015年度は1兆1500億円になる見込みで、2010年度の約2倍になる計算だ。今後も同じペースで成長を続け、2020年度2兆円、2030年度10兆円…

  • 日経エレクトロニクス 2016年3月号

    鉄道システムでは、設備保守や駅でのサービスなどさまざまな方面でIoTの活用が始まっている。公共交通に求められる安全性や、利用者の満足度を高める試みだ。センサーの情報を活用して、これまでになかったサービスを提供する「感じる鉄道」が誕生する。背景には、クルマの自動運転や少子高齢化などに対する強い危機感が…

  • 日経エレクトロニクス 2016年2月号

    あらゆるものから情報を吸い上げるIoT(Internet of Things)。ただし、センサーで情報を集めている対象はまだ一部だ。今後センサーをあまねく敷設していく上で欠かせないとみられる製造技術が、Printed Electronics(PE)を実現する印刷プロセスである。低コスト化と多様な応用…

  • 日経エレクトロニクス 2016年1月号

    「今の電池の体積当たりエネルギー密度は700Wh/L。これを2020年には1000Wh/Lに引き上げる」─。

  • 日経エレクトロニクス 2015年12月号

    少子高齢化を背景に、日本の生産人口が減少の一途をたどっている。バブル経済崩壊後の新規採用の絞込みも相まって、さまざまな分野で「人手不足」が問題になっている。クラウド技術やロボティクス技術、ウエアラブル端末などを総動員し、人手不足を解消する動きが活発化している。

  • 日経エレクトロニクス 2015年11月号

     米Intel社、米Apple社、そして米Google社など、IT業界の巨大企業を生み出し、今なお世界中から巨額の投資資金と優れた人材を引き寄せ続けるシリコンバレー。数多くの技術アイデアが生まれ、無数のスタートアップ企業が挑み、そしてわずかな勝利者だけが、その後の世界の姿を変えていくという土地だ。

  • 日経エレクトロニクス 2015年10月号

    スマートフォン市場の成長が鈍化する中、新たな成長分野の模索が本格化している。エレクトロニクス技術の適用範囲が広がり新市場も見えてきた。本誌やニュース配信サービス「NE ニュース」の読者に電子産業の将来を聞いた。

  • 日経エレクトロニクス 2015年9月号

    2020年の東京オリンピックでは、スポーツの視聴スタイルが大きく変わる。「決められた映像を決められた時間に、リビングルームのテレビの前にわざわざ出向いて見る」という制約から解放され、多彩な視聴方法で楽しむようになる。こうした変化は、映像機器やサービスのビジネスに大きなチャンスをもたらす。日本メーカー…

  • 日経エレクトロニクス 2015年8月号

    主記憶やストレージに使われてきたメモリー技術のすみ分けの構図が崩れる。様々なメモリーが互いに“版図”の拡大を狙う戦国時代に突入した。既存のSRAM、DRAM、NANDフラッシュメモリーに加えて、新たな不揮発性メモリー技術も領地の獲得に挑む。今後はどの技術がどの階層を占めるのか。技術開発の動向から将来…

  • 日経エレクトロニクス 2015年7月号

    電機メーカーや自動車メーカーで、脳の活動を可視化して開発に生かす動きが活発になっている。製品を使うヒトについて深く理解することで、従来になかった視点での開発につなげる。モノの性能・仕様を良くする開発から、「脳=ヒト」の感性や情動に訴える開発へ。開発指針に、脳という新たな基準が加わる。

  • 日経エレクトロニクス 2015年6月号

    人工知能(AI)分野で数十年来の歴史を持つ技術「ニューラルネットワーク」が今、復権している。深い階層のニューラルネットを学習可能にする技術「ディープラーニング」が登場したことで、画像認識や音声認識などで従来手法と比べて高い精度を実現した。ただし現時点での応用範囲は限定的で人に近づくにはさらなる革新が…

  • 日経エレクトロニクス 2015年5月号

    あまり聞きなれないかもしれないが、いずれも再生可能エネルギーの導入量の増加によって、電力系統に引き起こされる問題である(上の図を参照)。再生可能エネルギーの出力が数十秒から数分で大きく変動したり、発電量が大きく増えたりすることで、電力の需要と供給のバランスを維持できなくなってしまうのだ。最悪の場合、…

  • 日経エレクトロニクス 2015年4月号

    過去50年にわたって電子産業の成長を支えてきたムーアの法則が、終焉を迎えつつある。トランジスタを微細化して回路の集積度を高めるほどコストが下がり、性能が高まる黄金時代は既に去った。エレクトロニクス業界はムーアの法則に依存した開発手法から、創意工夫をこらして価値を生みだすスタイルへの転換を迫られている…

  • 日経エレクトロニクス 2015年3月号

     2035年、クルマから運転手は消えた。自らの知能とクラウドサーバーや他車両の情報を活かして自動運転する。ヒトや荷物に移動の要望があれば即座に現れ、目的地まで運び、去っていく。乗客にはクルマが気さくに母国語で話しかける。ランチがまだと知り目的地近くの寿司屋を紹介する。乗車料金は、車内広告と個人情報の…

  • 日経エレクトロニクス 2015年2月号

    「いずれはユーザーの運を高めるシステムも実現できるのではないか。例えば、行く先々のビルでエレベーターにすぐ乗れる。タクシーに乗り込めば、一度も信号に引っかからずにたどり着く。いつも満席の喫茶店でも、自分が入って行くと、必ずお気に入りの窓際の席があいている…」。

  • 日経エレクトロニクス 2015年1月5日号

    ショッピングセンターから野球場、バス停、交差点、家電製品、植木鉢まで、身の回りのあらゆる場面でビーコンの活用が進み始めた。ビーコンからの信号をスマートフォンで受信すると、インターネットから必要な情報を容易に得ることができる。