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【予測】2018年のアジア太平洋オフィス市場は堅調に推移、C&W

2018/01/18

新規供給がピークを迎える2018年、アジア太平洋地域のオフィス市場は健全なテナント需要と賃料成長に支えられ堅調に推移すると予測される。同調する世界経済の回復が、金融や経済のゲートウェイ・シティーに有利に働くと考えられる。銀行は、良好な経済を裏付けとして改善した経常利益、建設的な規制環境、そして追加利上げもあり、業績の改善を見せている。さらにアジア太平洋地域の株価上昇も市場センチメントを押し上げている。東京については、市場に新規に投入される供給が過去5年に渡って継続していた賃料上昇ストーリーにブレーキをかけることになるものの、2018年におけるその影響は緩やかにとどまるとみられる。アジア太平洋地域では、堅調なテナント需要を背景にした建設ブームがさらに高品質なオフィスを創出し、立地が多少中心地から離れていても品質の高い物件が選ばれる傾向にある。東京でも、質が高くライフスタイル・アメニティの充実した物件がプレリーシング時点で期待を超える好調さを見せている。長期的には、こうしたプレミアムなオフィスの開発を多く有する東京が、アジア地域本部の拠点選定という観点から競争力を持つことになると予想される。

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