小松川JCTは埼玉方面入口や附属街路も

背の低い橋脚が、地平から続く小松川ランプ埼玉方面入口用橋脚(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

 首都高7号小松川線と中央環状線を1方向1車線ずつ結ぶ小松川JCTは、市川方から埼玉方面へ、小菅方から千葉方面への2本の連絡路(設計速度40km/h)で、都心環状線をバイパスするルートを造る。

 小松川JCT付近には、この連絡路のほか、小松川ランプ埼玉方面入口の新設、同出口の付け替え、幅員8.5mの附属街路(車道・歩道)の設置などの工事もある。小松川ランプは、出口1カ所、都心方面入口(既設)、埼玉方面入口(新設)の3カ所になる。

中央環状線を跨ぐ埼玉方面連絡路の橋脚。千葉方面よりも背が高い(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
小松川JCTと附属街路の断面イメージ(資料:首都高速道路)
[画像のクリックで拡大表示]

 1月下旬に現場を歩くと、1方向1車線の連絡路を支える橋脚などが見えた。小松川線都心方面の既存高架橋下には、高さが違う橋脚が並んで立っていた。小松川線から中央環状線埼玉方面へと続く分岐路の高架橋用と、一般道から小松川ランプ埼玉方面への入口連絡路の橋脚だ。

中央環状線から下ってくる千葉方面連絡路の橋脚(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
小松川線千葉方面車線の直下から見る(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]
中央環状線側の連絡路設置準備も進む(写真:大野雅人)
[画像のクリックで拡大表示]

 中川を渡る連絡路設置に向け、川面から延びる橋脚も見えた。これら新設橋脚は、流下阻害などを考慮し、既存の小松川線の橋脚と同じ位置に設置している。

 中央環状線の上空を跨ぐ埼玉方面連絡路は、千葉方面連絡路よりも背の高い橋脚が姿を現していた。中央環状線側の連絡路用橋脚、分岐整備なども同じく進む。