昨年末と今年1月、東京電力福島第1原子力発電所を2回にわたって撮影した。その時からずっと気になっていたのが、原発にたどり着くまでの道中、車窓から垣間見た街の風景だ。僕にとって、そこに足を踏み入れてシャッターを切ることは、原発を撮影するのと同じくらい重要に思えた。だから今度は双葉町にお願いして、帰還困難区域に入った。

ここからは有料会員の登録が必要です。