大規模な地震による地盤の液状化で海岸堤防が倒壊や沈下を起こし、津波の浸入を防ぎきれない──。老朽化した護岸に起こり得る最悪のシナリオを想定し、国土交通省は今年4月、大分市の大分臨海工業地帯の護岸整備事業に着手すると発表した。総事業費として300億円を投じる予定だ。

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