山間部に築いた橋台の上に、クレーンでプレストレスト・コンクリート(PC)のT桁を吊り下ろす作業が進む。九州新幹線で整備が進む西九州ルートの一部として、鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2016年6月に着工した原種(げんしゅ)架道橋(長崎県諫早市)は、「GRS(補強盛り土)一体橋梁」で初めてPC桁を採用した鉄道橋だ。

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