2017年12月、静岡県富士山世界遺産センターがオープンし、開館後1カ月で6万3000人を集めた。道行く人がセンターの前で記念撮影をするなど、観光客だけではなく地元でも話題の場となった。逆さ富士の形をした建築が、富士山の湧水を張った水盤に映る。分かりやすい象徴性が人気の源泉だ。設計者の坂茂氏に設計の意図を聞いた。

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