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先端省エネ建築の実力

宮沢 洋=日経 xTECH/日経アーキテクチュア
日経 xTECH

目次

  • パズルのような平面で環境配慮を「見える化」

    (4)アロン化成、「自然力+運営力」で効果を最大に

     アロン化成ものづくりセンターを訪ねると、出迎えるのはガラス張りの大きなエントランスだ。空調しているのはゲストの滞在時だけ。扉の開け閉めによって、中庭を渡る風を迎え入れ、日常は冷暖房を入れることはほぼない。施設担当者のこまめな運用がそれを支える。日経 xTECH

  • 消費エネルギー6割減を1年で実現したYKK80ビル

    (3)日射50%カットの巨大すだれがシンボル

     YKK80ビルは、目標に掲げた60%のエネルギー削減を1年目で実現した。設計時の提案が“絵に描いた餅”にならないように、完成後も頻繁に性能検証会議を開き、実測値などをもとに細かな改善を重ねてきた成果だ。日経 xTECH

  • 温度ムラを許容する新発想で空調費削減

    (2)「ROGIC」後編、人の感覚を緻密に分析

     完成から約4年たったROKIグローバルイノベーションセンター(ROGIC)を訪ねた。均質な室内環境を整えるという“常識”を疑い、照度や温湿度のムラを許容した。中間期は大部分が半屋外空間になる。人の感覚を踏まえた室内温度を設定し、働く人に運用を委ねる仕組みによって省エネ効果を生み出していた。日経 xTECH

  • 2大タイトル受賞、ガラス張りエコ建築の衝撃

    (1)「ROGIC」前編、半屋外の活用で30℃の温熱環境を許容

     本日から「日経 xTECH」がスタートということで、初めて「建築・住宅」分野の記事をご覧になった方のために、今、建築業界で注目されている、ある研究施設と、それを設計した建築家をご紹介したい。浜松市にあるROKIグローバルイノベーションセンター。設計したのは1971年生まれの小堀哲夫氏だ。日経 xTECH

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