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Vol.008 安全・安心

ケンプラッツ

目次

  • 地域の防災コーディネーターが要る

    対談:饗庭 伸/首都大学東京 都市環境学部准教授 + 佐野衆一/森ビル 管理運営事業部 管理運営部長兼震災対策室事務局長

    東京・港区を中心に都市再開発を手掛けてきた森ビルは、「逃げ込める街」を標榜し、周辺地域と連携する総合震災対策を進める。指揮を執るのが管理運営部長の佐野氏だ。首都大学東京准教授の饗庭氏は、震災から復興する際のまちづくりのあり方などを観点に、建築と都市計画の研究に取り組んできた。首都圏直下型などを視野に…ケンプラッツ

  • 企業や町会・自治会、NPOの若者を「防災意識」でつなげる

    インタビュー:横尾俊成氏/港区議会議員、NPO法人グリーンバード代表、防災ウェブマガジン「Standby」発行人

    博報堂を退社し、港区議会議員に転身したのが2011年5月。NPOの活動と合わせ、防災の課題に多様に切り込む。米国留学時に起こった9・11が社会活動に向かう動機に。しかし、東日本大震災と選挙が重なり、「そんな場合か悩んだ」。NPOとして被災地支援に携わり、「コミュニティーの機能しない東京で起こったら大…ケンプラッツ

  • 郊外住宅地こそ「開いた防犯」を

    安全・安心な街づくり――防犯対策

    人口減少が顕著な都市圏郊外の住宅地で、犯罪に対する不安感が高まっている。自治体には、治安上問題のある空き家・空き地対策として、その所有者に適切な維持管理を求める条例を定める動きも現れている。ケンプラッツ

  • センシング技術を駆使して侵入者警戒

    プロジェクト エコー・シティ 「注目の技術/システム/製品」

    プロジェクト エコー・シティの企画として、「防犯」面で、注目したい技術/システム/製品をピックアップする。(1/2)ケンプラッツ

  • 愛されていない街は犯罪の対象になりやすい

    インタビュー:清永奈穂氏/ステップ総合研究所代表取締役・子どもの安全教育グループACE代表

    ここ数年、刑法犯の認知件数は減少傾向を見せている。しかし、安心するのは早計だ。教育社会学や犯罪行動分析などを専門にするステップ総合研究所の清永奈穂氏は下げ止まりに陥る危険性を指摘。安全・安心な街を実現するには、防犯の意識啓発などに携わる「人づくり」に取り組むことが欠かせないと訴える。ケンプラッツ

  • 気象変動で「崩壊」が大規模化する傾向

    安全・安心な街づくり――土砂災害対策

    近年顕著になった短時間雨量の増加や、続発する地震が、土砂災害の規模と頻度に影響を及ぼしている。災害の大規模化は深刻で、2011年9月には集中豪雨による「深層崩壊」が和歌山県で発生し、新たな課題を投げ掛けた。ケンプラッツ

  • 防火改修なども合わせた都市づくりへ

    安全・安心な街づくり――火災対策

    「最大で85万棟の建物が全壊または焼失、約1万人が死亡」──これが、東京湾北部を震源とする「首都直下地震」(マグニチュード7.3)が起きた場合の、最悪の被害想定だ。都市型大規模火災が最多の被害をもたらす。ケンプラッツ

  • 「情報把握」がカギとなる非常時の安心確保

    プロジェクト エコー・シティ 「注目の技術/システム/製品」

    プロジェクト エコー・シティの企画として、「防災」面で、注目したい技術/システム/製品をピックアップする。ケンプラッツ

  • 防災啓発をきっかけに都市のコミュニティーを回復していく

    インタビュー:永田宏和氏/NPO法人プラス・アーツ理事長

    東日本大震災(3・11)の経験で都心部の住民も、「被災後の行動」が肝心だと実感したはずだ。阪神・淡路大震災で被災した経験を持つ永田宏和氏は、高層マンション、商業施設での啓発活動にも注力。都市のコミュニティーの特性に合わせた防災対策の浸透を図っている。ケンプラッツ

  • 実効的かつ商品企画を高める安心感追求

    集合住宅「パークシティ武蔵小杉ザ グランドウイングタワー」

    東日本大震災(3・11)によって、超高層住宅における災害時の脆弱性が改めて浮かび上がった。多くの都市生活者が、実感を伴って防災に高い関心を示しつつある。川崎市に建設中の最新タワーマンションを題材に、商品企画の動向などを見てみたい。日経アーキテクチュア

  • 高度な検知技術で不審者・不審物から防御

    プロジェクト エコー・シティ 「注目の技術/システム/製品」

    プロジェクト エコー・シティの企画として、「防犯」面で、注目したい技術/システム/製品をピックアップする。(2/2)日経アーキテクチュア

  • 戸建て住宅とライフラインでの対応が課題

    安全・安心な街づくり──液状化対策

    東日本大震災の際、関東地方を含む広い範囲で地盤の液状化が発生した。被害の深刻だったのが、戸建て住宅や上下水道などのライフラインだ。住宅は不同沈下し、下水道については、いまだに本復旧していない地区も残る。ケンプラッツ

  • 相次いだ天井落下を受けて規制強化へ

    安全・安心な街づくり──耐震対策(非構造部材)

    東日本大震災で相次いだ天井落下の被害。国は、大地震発生後などに大勢の人が集まる施設などの吊り天井の落下防止対策を強化する考えだ。こうした動きを踏まえ、設計事務所や建設会社が技術開発に力を傾けている。日経アーキテクチュア

  • 構造物としての「安心」の確保が課題に

    安全・安心な街づくり──耐震対策(構造物)

    東日本大震災以後、建物の安全・安心に対する企業や利用者の意識は大きく変化した。迫り来る巨大地震への危機感から、BCP(事業継続計画)の重要性が再認識され、建物側でも対応が求められるようになった。日経アーキテクチュア

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