改正建築基準法の施行当初、審査の厳格化による建築確認の停滞、住宅着工戸数の激減が大きな問題になった。2008年に入ってこの問題はやや沈静化し、確認審査はひところと比べればスムーズになった。その一因は、確認の申請者側が審査を円滑にするように自らの設計を変えたことにもあるようだ。アンケートの「改正法に対応するためにプランやデザインが変わったプロジェクトはあったか」という設問に対し、58%の回答者が「あった」と答えた。

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