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武藤聖一の欧州「最新建築」撮り歩記

日経アーキテクチュア

目次

  • 斜張橋と向き合う「n印」の超高層ホテルへ

    nhow Rotterdam オランダ・ロッテルダム

    ロッテルダム中央駅から地下鉄に乗って4番目のWilhelminaplein(ウィルルヘルミーナ広場)駅を降りる。長いトンネルをくぐって地上に出て、100mほど歩くと赤い「n」のロゴマークが出迎えてくれる。

  • 南米の情熱をちりばめた北欧のレストランへ

    第152回 Llama(デンマーク・コペンハーゲン)

    今回紹介するレストラン「Llama」はコンゲンス・ニュートー広場のメトロ駅を上がって数十メートルのところにある。

  • ハムレットの舞台へ連なる海洋博物館へ

    第151回 デンマーク国立海洋博物館(デンマーク・ヘルシンゲル)

    紹介するデンマーク国立海洋博物館(Maritime Museum of Denmark)は、駅の北側にあった造船所などを中心とした埠頭区域を対象に、市が推進する文化的活性化プロジェクト“カルチャー港クロンボー”の一つである。

  • 鉱山優先で移転を決めた白夜の街へ

    第150回 The New Kiruna プロジェクト(スウェーデン・キルナ)

    北極圏の夏は短く日は長い。沈まぬ太陽を見るためスウェーデン最北にあるキルナに飛んだ。この地は昔からサーメ人のトナカイの遊牧エリアであったところで、18世紀には既に鉄の産地として注目されるようになった。1890年に国営のLKAB社(Luossavaara-Kiirunavaara Aktiebolag…

  • 知のスパイラルを空間デザイン化した図書館へ

    第149回 Dalarna University Library(スウェーデン・ファールン)

    南北に長いスウェーデンの内陸中央部、ダーラナ地方のファールン(Falun)。2014年5月に竣工したばかりのダーラナ大学の図書館を訪ねてみた。ストックホルムから車で3時間ほどの距離に位置し、お土産として人気のあるダーラホース(ダーラナ馬)の故郷でもある。

  • 東西南北にバルコニーが飛び出す集合住宅へ

    第148回 Ting1(スウェーデン・エルンシェルツビク)

    スウェーデンの首都ストックホルムから北に約600km、ボスニア湾沿いの北緯63度地点にOrnskoldsvik(エルンシェルツビク)という人口3万人の自治体がある。何語的表現なのかグーグルマップなどではカタカナでそう表記されているが、地元では「オーンショスビック」と発音している。

  • 白いとんがり屋根が連なるがんセンターへ

    第147回 コペンハーゲンがん患者サポートセンター

    医学の進歩によりがんはこれまでのように特別視されない病気となりつつある。今回は福祉王国デンマークならではという、がん患者のためのサポートセンター「Copenhagen Centre for Cancer and Health」を紹介する。

  • 外は鱗で中は水、人気沸騰の水族館へ

    第146回 ブループラネット(デンマーク・カストラップ)

    2013年3月に開園した新デンマーク水族館、ブループラネット。デンマークを拠点に国際的に活躍する3xn Architectsが設計している。エーレスンド海峡に面し、丘状に造成された2万7000m2の敷地内に建つ。空港からは都心に向かう地下鉄に乗って一駅で行け、利便性を売り物の一つにしている。

  • キューブから翼が飛び出した公文書館へ

    第145回 フランス国立文書館ピエールフィット分館(フランス・ピエールフィットシュルセーヌ)

    “アーカイブ”なる語を今更説明する必要もないだろう。フランス革命時にパリに設立されたフランス国立中央文書館(Archives Nationales)はマレ地区にあり、7世紀以降の公文書や文献などを保存している歴史博物館としても訪れる人が多い。

  • 溶岩のようなガラスをまとったホールへ

    第144回 ハルパ(アイスランド・レイキャビク)

    アイスランドは今から約1100年前、北欧バイキングの祖先が無人島を発見したきっかけから移定住の歴史が始まり、今日では人口約32万人が居住する共和国である。

  • 創造性を学力向上につなげる小中一貫校へ

    第143回 サウナラハティ校(フィンランド・エスポー)

    「フィンランド人がデザインし、スウェーデン人が製造、デンマーク人が売却する」。ヨーロッパに移住した1960年代後半に耳にして、今でも脳裏に染み付いているフレーズだ。グローバル化した今日でも、それぞれの国民性を単的に表現した普遍性が感じ取れる。

  • 北欧の大自然をハイテクで体験できる施設へ

    第142回 ハルティア - フィンランド自然センター

    近年国際的にも注目されている建築家、ライネル・マハラマキ(Rainer Mahlamaki)が設計したフィンランド自然センター(Finnish Nature Center)、通称ハルティア(Haltia)が、発案から10年を経て昨年5月に竣工しているので訪ねてみた。

  • 2010年、建築家が最も行ってみたいと答えた建築へ

    第141回 スイス・ローザンヌ・EPFL-Rolex Learning Center

    2010年、欧州では日本人建築家が手掛けたプロジェクトに大きな関心が集まった。なかでも、今回紹介するスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のロレックス・ラーニング・センターは、この年で一番の話題作と言えよう。設計を手掛けたSANAAの妹島和世氏と西沢立衛氏は2010年、プリツカー賞の栄誉に輝いた…

  • 用途が異なる部屋を備えたコンバージョン・ホテルへ

    第140回 デンマーク・コペンハーゲン・STAY

    デンマークの首都コペンハーゲンに建つSTAYは、港湾事業の衰退によって、廃墟化してしまった産業ビルをホテルにコンバージョン(用途変更)したプロジェクトだ。年に竣工した、7階建て、延べ床面積約2万m2の産業ビルをリニューアルし、2010年の夏にグランドオープンした。

  • “切妻の家を積み重ねた” 現代家具の展示空間へ

    第139回 スイス・バーゼル市郊外・VITRA HOUSE

    ライン川沿いに発展したスイスのバーゼル市はフランス、ドイツと国境を接するユニークな街だ。そのバーゼル市の郊外にあるヴァイル・アム・ラインという小さな町(実はドイツ領内なのだが…)にVITRA(ヴィトラ)社の工場などがある広大な敷地、VITRA CAMPUSがある。

  • カラーコーディネートの妙を楽しむホテルへ

    第138回 ベルギー・PANTONE HOTEL

    デザインや印刷の色見本帳で知られるPantone社のカラーイメージをインテリアに取り入れたホテルがベルギーの首都ブリュッセルにある。79の客室からなるPANTONE HOTELだ。2010年5月にオープンした。1970年代に建設された8階建てのビルをリニューアル。設計はベルギーの建築家Olivier…

  • 田園風景が目前に広がるレンガ造りのオフィスへ

    第137回 ベルギー・NOTARIAAT

    ベルギーの首都ブリュッセルなどと肩をならべて観光的に人気あるのがオランダ系フラマン語圏に属するフランダース地方である。ブルージュやゲントといった都市があり、OFFICE-NOTARIAATがあるゲントは、ブリュッセルからインターシティー急行電車で30分ほどの距離に位置する。

  • 木の上に泊まる北極圏のホテルへ

    第136回 スウェーデン・Harads Treehotel

    スカンジナビア半島の付け根あたりから北極圏に入る。もう十数年前の話だが、厳寒のこの地に氷と雪でできた「アイスホテル」がオープンした。その珍しさとデザイン的発想が驚きとなって世界中に発信され、日本からの冬のツアーも定番化した。2010年7月、ラップランドのHaradsという小さな村にTreehotel…

  • 83のプリズムから成る屋根が印象的な海辺の銀行へ

    第135回 デンマーク・ミドルファート Middelfart Savings Bank

    海洋王国、デンマークのほぼ中央に位置するフュン島のオーデンセは、アンデルセン童話のふるさとである。この島の西端に位置するミドルファートは海峡に面し、風光明媚でのどかな人口1万5000人ほどの街である。ユトランド半島につながる高速道路の架け橋が街の北側に望める。コペンハーゲンからだとインターシティー列…

  • 廃材をファサードにした旧東独の屋外図書館へ

    第134回 ドイツ・マクデブルク Open-Air-Library

    ベルリンから南西に直線距離にして150キロほどの所にマクデブルクという人口約23万人の都市がある。旧東ドイツ領のエルベ川の西側沿いに発展した中間都市でかなり歴史がある街だと聞くのだが、今回が初めての訪問。ベルリン中央駅から快速列車に乗車しポツダム経由で2時間くらいかかった。駅前の広場に立つと、トラム…

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