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武藤聖一の欧州「最新建築」撮り歩記

日経アーキテクチュア

目次

  • アルミとガラスで赤レンガを覆った新校舎へ

    第173回 WMU-WORLD MARITIME UNIVERSITY スウェーデン・マルメ

    世界海事大学と称されるWMU-WORLD MARITIME UNIVERSITYは、国連の国際海事機構により1983年に設立された。2011年のコンペでオーストラリアのTerrior Architectsと Kim Utzon Arkitekterがコラボレーションしたデザインが採用され、6000m…

  • 1929枚のラメラで天井を構成した駅舎へ

    第172回 DELFT STATION オランダ・デルフト

    オランダのデルフト駅を中心とする市庁舎やオフィス、住宅などを含めたコンプレックスの再開発工事は2013年にスタート。その第一フェーズである地下トンネル駅と駅舎が2015年春にオープンした。

  • 一見、大邸宅に見える小さなレジャーハウスへ

    第171回 ASPVIK SUMMER&WEEKEND HOUSE スウェーデン・グスタブベリエ

    スウェーデンの住宅雑誌レジデンス主催の2014年度の住宅建築賞に選ばれた「ASPVIK」が今年の夏にストックホルムの郊外に完成した。設計は気鋭の建築家、Andreas Martin-Löf(アンドレアス・マーチンーローフ)氏が手掛けている。プール付だが延べ面積わずか75m2の小さなレジャーハウスであ…

  • 乳幼児の視線で制作した家具のある保育園へ

    第170回 NURSERY-PLUCHKE ベルギー・ブリュッセル

    EUとベルギーの首都を兼ねるブリュッセル。その南ターミナル駅からローカル電車に乗って南に15分ほどのウッケルという地区にできた保育園を訪ねた。バス停に面し、背後は小学校が隣接する延べ面積1200m2の建物だ。設計はZAmpone Architectuurが手掛けた。

  • 蝶のように開閉する自転車+歩行者用の橋へ

    第169回 BUTTERFLY BRIDGE COPENHAGEN デンマーク・コペンハーゲン

    世界の首都の中でも最も住みやすい都市とされるコペンハーゲン。市は利便性のある道路や橋の整備など、新しい建設プロジェクトに積極的だ。今年4月には、市の南側に位置するクリスチャンスハウン地区の運河にバタフライ・ブリッジと称される自転車兼歩行者用の橋が完成した。

  • 40本の木と150株の植物で覆われた集合住宅へ

    第168回 25 GREEN イタリア・トリノ

    今回紹介する「25 GREEN」という集合住宅は、イタリア・トリノ市の中心部から南側、ポー川に近い住宅街にある。屋上や壁面を緑化したマンションは最近でこそ珍しくなくなったが、この住宅はパテオから屋上、テラスに至るまで緑の木々で覆いつくされている。

  • 天に吸い込む吹き抜けがある図書館へ

    第167回 HELSINKI UNIVERSITY MAIN LIBRARY フィンランド・ヘルシンキ

    ヘルシンキ大学の本部がある市中央キャンパスに、国立図書館を兼ねるヘルシンキ大学中央図書館が新設された。設計を手掛けたのは市内に事務所を構えるアンチネン・オイヴァ・アーキテクツ。ハイライトの空間は5層にわたる楕円形の吹き抜けだ。

  • 西洋赤杉でファサードを構成した集合住宅へ

    166回 SKAGERSHUSET スウェーデン・ストックホルム

    2014年のストックホルム首都圏のビルディング建築賞に選ばれたのは、道路に面した建物のファサードを西洋赤杉のパネルで覆ったOWC Arkitekterによる集合住宅Skagershusetである。周囲のレンガ造りの住宅や自然環境にフィットし、しかも斬新で際立ったデザインコンセプトが評価された。

  • フルカラーLEDライトで演出した地下鉄駅へ

    第165回 HAFENCITY UNIVERSITY SUBWAY STATION ドイツ・ハンブルグ

    ドイツ第二の都市ハンブルグではエルベ川沿いの倉庫や工場跡地を利用した港湾再開発プロジェクト、ハーフェンシティが、2025年の完成を目指して進んでいる。その中心部に完成したフルカラーLEDライトで彩られた地下鉄4号線のハーフェンシティ大学駅に行ってみた。

  • パリジャンに縫製も見せるブティックへ

    第164回 Anna Ruohonen Paris フランス・パリ

    昨秋、パリで知り合いのアーティストを訪ねた際、ラスパイユ大通りに面した住宅街でユニークなファサードを持つファッションブティックを見つけた。

  • “巨大トンネル”に100店を収めた複合施設へ

    第163回 Markthal Rotterdam オランダ・ロッテルダム

    港湾都市ロッテルダムの中心地、ブラーク駅前に昨年10月にオープンしたMVRDY設計のMarkthal(マルクトハル)マーケットホールは、斬新な都市型マーケットと住宅を複合した商業施設としてメディアをにぎわせ、大いに賞賛された。

  • 子供の可能性を引き出すインデペンデント校へ

    第162回 Montessorischool Waalsdorp オランダ・デン・ハーグ

    今回紹介するのはデン・ハーグ市のモンテッソーリ・ワールスドルプ校。市内に12校あるモンテッソーリ学校のうちの最新校で、市の中心から北西に3キロほどの閑静な住宅地にある。

  • 扇子のように上下するロンドンの可動橋へ

    第161回 マーチャント・スクエア橋 ロンドン

    久しぶりのロンドン。運河に船を通すための可動橋を訪れた。歩行者用の小さな橋だ。

  • 名実ともオープンなガラスの庁舎へ

    第160回 Kristallen(City Hall of Lund) スウェーデン・ルンド

    ルンド市はスウェーデン南部の最大都市であるマルメ市の北西に隣接し、人口10万余の学園都市として知られている。ルンド大学があり、クリエーティブなテクノロジーの町である。今年の春に市庁舎が竣工した。

  • 波のような切妻屋根を持つ海辺の幼保園へ

    第159回 Raa Forskola(Raa Day Care Center) スウェーデン・ヘルシンボリ

    訪問したのは南部スコーネ地方のヘルシンボリ市内から南に10kmほどの、オーレスン海峡沿いにある幼保園「Raa Forskola」。対岸はデンマークで晴れた日など条件が良ければクロンボー城なども望める。

  • 移民街のシンボルとして注目される公園へ

    第158回 Superkilen デンマーク・コペンハーゲン

    この夏、異色文化を融合したコペンハーゲンの公園に出かけた。デンマーク社会のほのぼのとした余裕ある国民性が感じられ、ほかのヨーロッパの都市空間ではとても実現できないような意外性のあるプロジェクトといっても過言ではない。

  • 若者向けアパートを載せたカルチャーセンターへ

    第157回 Patronage Laique Jules Vallesビル フランス・パリ

    パリ市の南西部に位置する15区は、20ある行政区のなかでも人口は最大の25万人余が居住しているが、観光客はあまり訪れない生活区域である。今年3月、文化施設と住宅を組み合わせたユニークな施設が完成した。

  • 急角度で通りにせり出す大学講堂へ

    第156回 Aula Medica スウェーデン・ストックホルム

    キャンパスには総合病院や多くの医療研究施設があり、ノーベル賞の生理学・医学部門の選考委員会も学内にある。昨年10月に延べ面積1万m2、7層建ての大学講堂が竣工した。

  • 9年越しの改修を終えた欧州屈指の中央駅へ

    第155回 ロッテルダム中央駅 オランダ・ロッテルダム

    9年の歳月を費やしたというオランダのロッテルダム中央駅の改修工事が終わった。今年になって周辺整備も進み、モダンで機能的な駅舎を披露している。

  • 病院っぽさを排した郊外の医療センターへ

    第154回 Meander Meditch Centrum オランダ・アメルスフォールト

    オランダ・アムステルダムの東、人口約15万のアメルスフォールト市で総合病院の「Meander Meditch Centrum」が正式にオープン。オランダ王室を招いてのオープニング記念祝賀会が催され、話題となった。

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