平野所長(以下:平野):直井さん、原さんから来ていた原稿の件、大丈夫?

直井研究員(以下:直井):4月の第一週に原さんからご連絡いただいた、ビジネスメールの署名の付け方に関する解説記事のことですよね。

平野:そうだよ。覚えていたか。よかった。

直井:所長〜心配しすぎですよ。新入社員に向けて、ビジネスメールの署名の書き方や使い方など、基本的なことについて解説してほしいということでした。文字数は300文字程度でした。ちょちょいのちょいです。

平野:提出したのかい?

直井:はい。締め切りは4月の第二週の金曜日でしたが、月曜日には提出しました。

平野:ほ〜う。前倒しで対応したんだね。仕事が早くて、きっと原さんも喜んでいるだろう。原さんからのメールには、ゴールデンウィーク前に原稿を確定させたいと書いてあったと記憶している。直井さんから原稿が早く届けば、その分、仕事を前に進めることができるからね。それで、私の確認はなくてもいいのかい?

直井:原さんが原稿を確認して編集したものが、こちらに戻ってきたら、それを所長にも目を通してもらおうと考えていました。でもまだ、原さんから返事がきていなくて。実は、そろそろではないかと思って先週、電話をかけたのですが外出が多いらしく、つながらないんです。確認のメールも送っています。

平野:修正が必要であれば、そろそろ確認しないと間に合わないんじゃないかい。私も月末は予定が立て込んでいるし、急に頼まれても時間を取れるか分からないよ。

直井:あんなに前倒しで頑張ったのに……不安になってきました。もう一度メールボックスを確認します。

平野:どれ、私も一緒に見てあげよう。――――ん、これではないかい?

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