直井研究員(以下、直井):所長~。前回のコラムで『現場でメールの指導をする際に必要な6カ条』についてお届けしました。続きをお願いします!

平野所長(以下、平野):前回は、新入社員を受け入れる際の心構え、考え方、前提条件といったものをまとめたね。

直井:でも、心構えだけではメールは書けませんよね。新入社員にビジネスメールを教えるポイントについて教えてください!

平野:気合いが入っているね。

直井:はい!日本のビジネスメールの未来は、直井研究員の肩にかかっているんです!

平野:何か違う気がするが……その使命感は大事だ。みんなのメール指導がうまくいくように説明しよう。新入社員に伝えたいメールの基本。それはビジネスメールの型を身に付けること。そして読みやすいメールを書くことだよ。

直井:大切なことですね。

平野:ビジネスメールの型には、宛名・挨拶・名乗り・要旨・詳細・結びの挨拶・署名の7つのパーツがある。まずは、それらをしっかり理解すること。そのあとに、細かい書き方が重要になってくる。

直井:メールは書くツールなので、文章の書き方などでいろいろと悩んでしまうこともありますが、まずは型が大切ですね。

平野:本当ならば「メールはコミュニケーションだ!メールの善し悪しは相手が決める」と言いたいところだが、それはすでにメールをある程度使っている人へのメッセージだ。中身のクオリティを高める前に、最低限社会人として求められるメールが書ければよい。

直井:確かにそうですね。

平野:それでは、次ページから基本の型について説明しよう。

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