みなさん、モバイルしていますか? スマートフォンは、アップル製のiPhoneと、Googleが開発したOS、Androidを搭載したスマートフォンが大半を占めています。そんな中、注目のスマートフォンOSがついにリリースされました。マイクロソフトのWindows 10 Mobileです。

 Windows 10は、2015年7月にリリースされましたが、その際に、スマートフォン用OSをWindows 10に統合することが発表されていました。具体的には、Windowsストアのアプリの共通化や、Continuum機能によりディスプレイやキーボードを接続してPCのように使える機能などです。そしてWindows Phone時代には、日本においてはau IS12TとMADOSMAの2機種しかリリースされない状況でしたが、このWindows 10 Mobileを採用する端末については複数のメーカーが、OSリリース前から名乗りを上げていました。

 iPhoneやAndroidで寡占されているスマートフォン市場において、Windows 10 Mobileの参入はなかなか難しい状況かと思われましたが、今後Windows 10 Mobile端末が続々とリリースされる予定です。この盛り上がりの要因としては、格安SIMとSIMフリースマホの普及があります。今までは、通信会社による売れ筋の端末のみ発売するというビジネスモデルでしたが、格安SIMとSIMフリースマホの登場のおかげで、いろいろなバリエーションの端末がリリースされるようになりました。この状況の中、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンが日本市場に投入されることになりました。

 各社よりリリースされるWindows 10 Mobileスマホですが、その中でも意欲的な製品がFREETELから登場しました。「KATANA 01」です(図1、2)。2015年11月25日予約開始というWindows 10 Mobileスマホとしては日本最速の予約を開始し、2015年11月30日から発売となりました。驚いたことに、事前の製品発表時の予価が1万9800円(税抜)でしたが、実際の価格は1万2800円(税抜)となりました。スペックとしては、1万円前後の格安スマホよりは上のスペックとなっており、FREETELのWindows 10 Mobileへの意欲が伺える価格設定です。

図1●「KATANA 01」のスタート画面
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図2●背面にはWindowsとFREETELのロゴ
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