Windows 7では、ファイルの一覧を表示すると、その内容が縮小版(サムネイル)として表示される。すべてのファイルが表示されるわけではないが、画像ファイルやPDFファイルは縮小版が表示されるはずだ。

 このため、大量の画像ファイルなどを保存したフォルダーに切り替えると、縮小版がなかなか表示されず、イライラした経験のある方は多いだろう。特にパソコンの搭載メモリーが少なかったり、スペックが低かったりすると、エクスプローラーのウインドウをスクロールするたびに縮小版の表示が始まり、全体の作業効率が落ちてしまう。そんなときは、縮小版の表示を無効にするとよい。手順は次の通りだ。

コントロールパネルを起動したら、「デスクトップのカスタマイズ」をクリックする。
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「フォルダーオプション」をクリックする。
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「フォルダーオプション」ダイアログボックスの「表示」タブで、「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」チェックボックスをオンにして、「OK」ボタンをクリックする。
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縮小版を表示する場合(初期設定)。画像やPDFファイル、Officeファイルの縮小版が表示される。内容が分かって便利な半面、パソコンが非力だったりファイル数が多かったりすると処理に時間がかかる。
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「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」チェックボックスをオンにして縮小版を表示しない場合。ファイルの内容は分からないが表示は高速になる。
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XPでは……

 Windows XPのコントロールパネルには、同様の設定は用意されていない。