列幅はマウスで簡単に変更できる。たとえばA列の幅を広げたいときは、列番号の「A」と「B」の間にマウスを移動する。マウスポインタが両向き矢印に変わったら、ドラッグして列幅を変更すればいい。変更中は列幅の数値と区切り線が表示されるのでわかりやすい。とりあえず幅を変更したいときに便利だろう。

図1 列番号の境界でマウスポインタが両向き矢印に変わる

図2 そのままドラッグ

図3 A列の幅が広くなった

 もっと簡単な方法もある。セルに入力されている文字列がちょうど収まるように、列幅が自動的に調整される機能だ。操作は簡単。マウスを列番号の「A」と「B」の間に移動して、マウスポインタがが両向き矢印に変わったらそのままダブルクリックするだけだ。列幅が広すぎても、狭すぎても、瞬時に適切な幅に変更される。なお、このとき基準となるのは、その列で最も長い文字列が入力されているセルだ。

図4 マウスポインタが両向き矢印に変わったところでダブルクリック

図5 自動的に列幅が調整される

 列番号のダブルクリックで自動調整の基準となるのは、その列で最も長い文字列だ。もし、タイトル行などが入力されていると、そのセルが基準となってしまう。

図6 長いタイトルが同じ列に入力されていると

図7 列番号のダブルクリックでは、タイトルの文字が基準になってしまう

 指定した範囲内で列の幅を自動調整するには、自動調整したいセル範囲を選択して、「ホーム」タブ→「セル」グループの「書式」ボタンをクリックして「列幅の自動調整」を実行しよう。

図8 自動調整したいセル範囲を選択する

図9 「列幅の自動調整」を実行する

図10 選択した範囲内で最も長い文字列に合わせて列幅が自動調整される