「撮影した人物の肌の色を明るくしたい」「複数の画像を組み合わせてカードを作りたい」……。こうした処理をするために、高機能なフォトレタッチソフトや画像編集ソフトを必要としたのは昔の話だ。いまや、インターネットとWebブラウザーがあれば、これくらいの処理は無料でできてしまう。今回紹介する「PicMonkey」も、こうしたWebアプリケーションのひとつだ。操作はシンプルだが、機能は驚くほど多く、深い。

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シンプルな操作で子供でも扱えるが機能は奥深い

 画像を編集・加工するWebアプリは多い。本連載でも、これまで、以下のようなWebアプリを取り上げた。

 今回、取り上げるPicMonkeyも、画像を加工するWebアプリだ。画像をトリミングしたり、レトロ風の特殊効果を設定したりできるなど、なかなか高機能だ。また、複数の画像を組み合わせてコラージュを作成する機能もある。

 操作はとてもシンプルだ。基本的には、画像ファイルをアップロードして、加工方法を選択し、ボタンやバーを操作するだけでいい。リアルタイムに画像が変化するので、子供でも操作できる。

 一方で、肌や唇の色を微調整したり、普通の写真をホラー風に加工したりと、非常に細かく、かつ高度なレタッチも可能となっている。操作は簡単だが、なかなか奥の深いツールなのである。

 利用は無料だが、特殊効果などの一部の機能を利用するには、有料版への申し込みが必要となる。有料版は、4.99ドル/月または33ドル/年となっている。

画像ファイルをアップロードして加工する。左側が加工用のボタンだ。
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肌の色も調整できる。なお、有料版でないと利用できない機能もある。特に人物の肌、唇、目の色などを調整する機能は有料版でないと使えないものが多いようだ。
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ホラー風の特殊効果も設定できる。用意されている効果は非常に多い。それぞれの特殊効果でパラメーターも調整できる。
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