日本マイクロソフトは、東京・大手町のマイクロソフト テクノロジーセンター (MTC)を、同社品川本社オフィスへ統合。2012年4月11日から稼働させた。

品川への移転を記念してテープカットする日本マイクロソフトの樋口泰行社長(中央)、米マイクロソフト コーポレーション Microsoft Office担当プレジデントのカート・デルベーン氏(右)、日本マイクロソフト クラウド&ソリューションビジネス統括本部マイクロソフトテクノロジーセンターの澤円センター長(左)。
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 MTCは、パートナーや企業ユーザーなどを対象に、マイクロソフト製品およびテクノロジーの体感と、導入前のシステム検証を目的とした施設で、2009年10月に、東京・大手町に日本に初めてオープンした。現在、MTCは世界27カ国に設置されており、「本社があるシアトルには置かれていない。全世界において、ユーザーの身近な場所に設置することを目的とした施設」(日本マイクロソフト クラウド&ソリューションビジネス統括本部マイクロソフトテクノロジーセンターの澤 円センター長)である。

マイクロソフト テクノロジーセンターの概要。
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日本マイクロソフト クラウド&ソリューションビジネス統括本部マイクロソフトテクノロジーセンターの澤円センター長。
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 これまでのマイクロソフト大手町テクノロジーセンターは、地下鉄大手町駅に直結する大手センタービルの1階と13階を使用。1階部分に約300台のサーバー、約300台のワークステーション、500TB以上のストレージなどを配置し、検証環境やラボ、セミナールームを用意していた。この施設は大手町に残す一方で、13階に設置していたEnvisioning Centerやセミナールーム、ミーティングルームなどを、品川本社に移転することにした。

Envisioning Centerはこの場所に6月に設置される予定。
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Envisioning Centerの完成予想図。
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