仏パロット社が、一風変わったラジコンヘリ「AR.Drone」を発売した。Wi-Fiを利用し、iPhoneで操縦する。機体のカメラからのライブ映像を見ながら、「コクピット視点」で飛ばせるのも面白い。友人と2機で、実機の位置関係を利用して、画面内で撃ち合うAR(拡張現実感)ゲームアプリもあるという。


 パロット社はもともと、携帯電話のハンズフリーキットなどのワイヤレス関連機器のメーカー。国内では、BluetoothやWi-Fiに対応したワイヤレススピーカーやデジタルフォトフレームなどが販売されている。今回の製品は、話題のAR+ドローン(無線操縦の無人機)で「AR.Drone」なのだろうが、「アラン・ドロン」に引っかけたフレンチギャグのような気もする。屋内でも飛ばせるようなので「まず室内で練習できるなら」と思い立ち、早速飛ばしてみることにした。

AR.Drone本体。ローター(プロペラ)ガードが付いた屋内用ハル(機体)を装着した状態。左側が前方。全長約52.5cm×幅約51.5cm、重さ420g。高さは実測で約11.5cm
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同梱の屋外用ハルを装着した状態では全長約45cm×幅約29cm、重さ380gにスリム軽量化。イエローの他、グリーンとブルーの3色が選べる。左側が前方
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完成状態でパッケージングされているため、複雑な組み立ては不要だ
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